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わたしの幸せな結婚 四 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 四 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 四 (富士見L文庫)

作家
顎木あくみ
月岡月穂
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-09-15
ISBN
9784040737256
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わたしの幸せな結婚 四 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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菅原孝標女@ナイスありがとうございます

続きが気になって2日で読んでしまった〜!かなりハラハラしたし、胸がぎゅうっとなることも多い巻でした。しかもまだまだ不穏なまま。薫子も憎めないしなにより美世ちゃんがいい子すぎる、本当に早く幸せになれ( ´˘` )

2022/07/28

美世が少しづつ自分を肯定して、それにともなって強くなっていく様は読んでいて気持ちよかった。十数年にわたって虐げられ蔑まれて硬く縮こまった心が、愛され必要とされる事で柔らかく解けて行き、護られるだけではなく護ろうとする。と同時に美世の心は清霞の心にも熱い血を注ぎ込んでいく事に。早く二人の幸せな日々を読みたくて仕方ない。

2020/09/17

mariya926

勝手に4巻でラストだと思い、どう終わるのか楽しみにしていましたが、まだ続きますね…。婚約者だけど、淡い恋愛関係を楽しんでいますが。美世のウブさは、男性としては心奪われてしまうんだろうなぁ。美世がもっと異能を極めて活躍するかと思ったら、まだまだですね~対決する時に一気に開花しそうですが!新も大丈夫か気になるし。初の友人もできましたし、来年の春の結婚に向けて少しずつ成長していっています。毎日10分ずつ読むのが至福の楽しみです♡

2020/10/23

オセロ

シンデレラストーリーから一変して、夢見の異能に目覚めた美世を異能心教と巡る争いへ。異能心教の始祖・甘水直は美世の母の婚約者候補の一人と、美世とは切っても切れない関係で。そんな彼の知覚を歪めるという強力な異能でしたね。また、男女平等が謳われる現代と違って、明治・大正時代では当然だった男尊女卑の問題にも切り込むのは女性主人公ならではのものだったなと。次巻も楽しみです。

2023/07/29

guinness mama

★★★★★ 

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