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遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

作家
キタハラ
山本さほ
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-15
ISBN
9784040741383
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遅番にやらせとけ 書店員の逆襲 / 感想・レビュー

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みかん🍊

初読みの作家さんだが面白かった、面倒な仕事を押しつけられる遅番の話かと思ったら、うだうだな学生バイトたちと彼らを束ねる正体不明な30過ぎでバイトの庄野、本が好きな訳でもないのに何故書店のバイトをしているのか分からないが特に仲がいいという訳でもなくシフトに入ってないのに暇つぶしに事務所でたまっている遅番バイト達と庄野の章に分かれて事情が語られる、最後の章で庄野の正体と書店との関係が明かされる、やる気のあるのかないのか分からない庄野によって少しは変る遅番の面々と彼自身の心情の変化に晴れ晴とさせられた。

2021/07/18

あっこ

遅番グループの5人の書店員。それぞれが本屋で働き、今を過ごす。年長の庄野と4人が各章で繰り広げる。庄野に助けられ心が晴れていく。ラストは庄野。ちょっと切ない過去が語られる。

2021/07/19

ささやか@ケチャップマン

書店の遅番をやる若い登場人物らの浅はかさ加減がリアルでいい感じだった。しかしタイトルの「書店員の逆襲」はどこが逆襲なのかわからなかった。本作は連綿と続く人生の一片と印象を受けたのでなおさら。

2021/07/13

秋色

タイトルと読んだ印象が全く違う。学生アルバイトを思い出しながら読んだ。私が学生の頃はひたすら夜勤も経験し、それなりの苦労がある"遅番"にありがたさを今も感じているので、裏書にあるようなイメージは全くないのだが、そんな受け取り方もあるんだなと。あるいは自分が浮いていたことに気づいてないだけか。タイトルの軽さとは違って、ちょっとしたことから衝撃的なドラマまで、その時々の心情が予想以上に伝わってきてで色々考えさせれるが、同時にみんな心持ちだけでずいぶん変わっていくんだろうなという未来への期待感を感じられる作品。

2021/07/15

hotate_shiho

遅番の人は、出版社営業と話すことも、棚をいじることもない。レジ打ちやカバーかけ、返品作業をこなし、掃除をする。そんな遅番にもいろいろ事情がある。凄く面白かったです。書店員さんって大変だなぁ・・・。本を買えてありがたい。

2021/06/19

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