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紅霞後宮物語 第十三幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第十三幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第十三幕 (富士見L文庫)

作家
雪村花菜
桐矢隆
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-02-15
ISBN
9784040744223
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ジャンル

紅霞後宮物語 第十三幕 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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MATSU

最初意味がわからず。ガッツリ前巻からつづいていたのですね。そして、ある人の体調不良とからめて今までの人の近況。キャラが多過ぎて頭の中がごちゃごちゃに。痔の話必要だったのかな?次がラストらしいので読みますよ🙋外伝も積読してるし。でもなんか読むのしんどくなってきました😅

2022/07/24

mariann

今いったい何歳なんだろう。順調に?年齢を重ねていく小玉と文林。痔の話はさておき目眩は何かのフラグか? よその国の話は少なかったけど出てきた途端やはり誰だったっけなぁ?と斜め上を見上げる自分。また重要人物がこの世を去り、年老いた小玉の話を中心に据えて進めていくのには無理があるとの判断は深く納得。取り敢えず貴妃と丙がどうやって夫婦になるのか、それが楽しみだ。

2022/10/27

よっち

仙娥の娘を託され人手の少ない後宮で育児に奮闘する小玉。初めての家族の穏やかな時間を手に入れて、さらに清喜や綵も戻ってきて、後宮に新しい風が吹きはじめる第十三弾。文林の一言がきっかけで少しずつ変化する二人の関係。赤子に翻弄される日々を送りながら、文林と添い遂げる覚悟を決めた小玉がいつの間にか受け入れていた後宮のしきたり。一度変わってしまったものはもう元には戻らないことを痛感させられましたが、また新たな関係に再構築されて、そして次世代にどう引き継ぐのかを意識しながら一緒に考える二人の関係がとてに印象的でした。

2022/02/14

はなりん

うーむ。なんとも言えない感じ。小玉のこれまでの経歴ややってきた事が否定的でモヤモヤする。文林との関係は少し穏やかになってきたものの、なんかねぇ。次巻で本編はラストとの事だけど、webとラストが変わらないのだったら微妙。

2022/04/29

よっしー

巻を重ねる事に、文林や小玉の老いを感じ取れる場面が増えてきました。最も、それが悪いという訳では無いのですが…それでも華やかさはどこに行ったのやらと思える展開ばかりでしんどくなります。あと少しで完結という結果ではありますが…本当にどんなラストを迎えるのか予想出来ません。実際の後宮も、皇帝の老いと共に華やかさは無くなっていたのかなと失礼なことも考えつつ…ここまで来たら最後まで見届けたいと思います。

2024/03/18

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