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七〇歳の絶望 (角川新書)

七〇歳の絶望 (角川新書)

七〇歳の絶望 (角川新書)

作家
中島義道
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-11-10
ISBN
9784040820033
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七〇歳の絶望 (角川新書) / 感想・レビュー

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団塊シニア

哲学塾の経営、講演、油絵を描いて出品活動、そして音や電気に抗議するときは声を張り上げるという「気晴らし」行動、特に電車内で化粧する女性に怒鳴っての注意と女性とのバトルの場面には70歳とは思えないエネルギーを感じ、70歳の絶望というより70歳の充実がタイトルとしてふさわしいというのが読後の感想である。

2018/04/27

Susumu Kobayashi

著者によれば「どんなに豊かな人生でも「死ぬ限り」絶望的」だという(p. 3)。そう考えたらおしまいなので、凡人たるぼくは自己満足でよしとする考えを取る。哲学的な部分は理解できないことが多いが、著者の感想、例えば自分の講演会が終わってからのこと――「いつも講演はうまくいくのだが(中略)得体の知れない不満感に充たされる。(中略)あまりにも「手馴れた」姿勢で講演をしてしまう自分に対する嫌悪感があり、次にこんなことしても、じつは一片の真理も伝えたことにはならないというホンネがある」(p. 214)は理解できる。

2018/04/08

MICKE

これだけセレブであると、死ぬときはかなり絶望的だろうなあ、

2017/12/19

taka

著者の日記風に日々起こったり考えたことを綴っている。著者の本を何冊か読んでいる人には良いが、初めて手に取ると話題が多岐にわたっている分、のめり込めないと思う。哲学問題を考えたかと思えば、妻と喧嘩したり、騒音問題の「気晴らし」を行ったりと、過去の作品のダイジェストのようだった。

2017/11/18

りさちん

歳を重ねて、中島さんなりに噛み砕きもがきそして死を待ちながら生きてきた成れの果てといった感じ。 あれ?中島さんちょっと丸くなった??? それはそれで中島さんなりの歳の重ね方かも。

2019/05/07

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