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粋な男たち (角川新書)

粋な男たち (角川新書)

粋な男たち (角川新書)

作家
玉袋筋太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-07-07
ISBN
9784040822112
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あらすじ

自分のことを「粋な男だ」なんて、まったく思っていないよ。でも粋に憧れる思いは昔も今もずっと変わらないし、多くの偉大な人たちが見せてくれた「粋」を感じる「センサー」だけは持ち続けているという自負はある。

「粋な男たち (角川新書)」のおすすめレビュー

父の自殺、姉夫婦との絶縁、略奪愛…玉袋筋太郎が経験から学んだこと『粋な男たち』

『粋な男たち』(玉袋筋太郎/角川新書)

 時代と共に価値観は変わる。ひと昔前の“かっこいい”は「粋な生き方をしている男」だった。『男はつらいよ』の寅さんとか、「粋な男」の五木ひろしさんとか、そんな男たちのことだ。現在では、粋な生き方をする男は化石のような存在で、周りからも「かっこいい」と評価されにくい。

“粋”が時代遅れになってしまった今、日本はちょっぴり息苦しくなっている。「正しいか、正しくないか」。そんな視点で物事に白黒はっきりつけたがる人々があふれかえってしまった。グレーゾーンを許さず、心に余裕がない。だからSNSが毎日のように炎上し、ワイドショーが極端な内容を流してしまう。

 今の時代だからこそ、ひと昔前の“粋”な精神が必要ではないか。お笑い芸人の玉袋筋太郎さんは『粋な男たち』(玉袋筋太郎/角川新書)でそんなことを訴えている。

 本書は、玉袋さんが今まで見てきた“粋な男たち”との出会いやエピソードを挙げて、読者に「粋とは何か」を伝えようとする1冊だ。なぜか読み終えると少しだけ良い気分になるので、読者にもちょっとだけおすそ分けしたい。

■ビートたけ…

2018/8/18

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粋な男たち (角川新書) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

自分のことだが、気がつけば目線が高くなっている。遠慮も足りないと思う。痩せ我慢はよくしてると思う。いずれにしろ、見つめ直したい。

2018/07/11

おくりゆう

玉袋さんが思う「粋」を自らの体験から語っていくという本。口語体で読みやすく、笑いもあり、共感できるところもあり、でよかったです。

2018/08/05

つりほさ

[今年19冊目] 殿の話や玉ちゃんが出会った人、玉ちゃん自身の話から粋について勉強できました。 ホモスナックでの無口でニコニコのおじさんの話が好きです。 私もこうなりたいです☆

2018/09/11

0607xxx

師匠のビートたけしをはじめ、著者の玉さんが出会ってきた粋な男たちの話の数々を直接聞いているような感覚で、あっという間に読了。玉さん同様に、いくつになっても粋な男に憧れるし、いつかは粋な男になりたい。

2018/07/15

gtn

文体が心地よい。おっさんがスナックでゆっくり杯を傾けながら、問わず語りをしている感じ。しかし「遠慮」や「地べたからの目線」等、自分の美学をさりげなく披露している。粋である。

2019/01/24

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