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世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった (角川新書)

世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった (角川新書)

世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった (角川新書)

作家
佐藤優
宮家邦彦
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-09
ISBN
9784040822426
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世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった (角川新書) / 感想・レビュー

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岡本

元外交官の二人による様々な国際情勢をテーマとした対談本。以前も二人の対談本はあったが、安定して面白い。ニュース番組やテレビの簡単な解説では分からない部分を知る為のきっかけ作りにもなり得る一冊。

2019/03/18

Noriko D

宮家氏の見方では「体制が崩れるとすれば、天候不良で大飢饉に見舞われ、疫病が蔓延し、政権内に腐敗があり、太平天国のような民間宗教が勃興する、というのがパターンです。」今まさにこのパターンに当てはまりつつある。複雑な中東情勢、各国の状況や好感度なども書かれていて面白い。今までの核抑止力よりAI技術を駆使した新しい国家戦略を真剣に検討する時が来ている。

2020/08/31

キック

北朝鮮、中国、ロシア、イラン、サウジ、トルコ、ヨーロッパ等の世界情勢を、米国(トランプ氏)との関わりの中で解説した対談集。新自由主義の跋扈に伴う富裕層による経済支配の不満の捌け口として、民族主義が台頭。オバマ時代のエリート達による支配秩序はもはや崩壊し、トランプ氏の登場が歴史の必然だったか否かは分かりませんが、大逆転したルールを理解する一助となる本です。中でも第5章のAIの影響予測や第6章の民主主義の限界は読み応えがありました。トランプ氏への嫌悪を書き連ねただけで何も残らない池上本等とは雲泥の差でした。

2019/04/13

T坊主

北朝鮮問題:::カジノは資金洗浄にもってこい。大体体制の転換期には金が必要と。北朝の地下経済には、中国が深く入り込んでいる。北朝問題は米中のせめぎあいの一側面に過ぎない。でも今日6月30日のトランプと金正恩の会談、ツイッターの威力を十分に見せつけたね、でもトランプの思い付きと実行力はすごい。米は先方のオプションを行使できなくなった。拉致問題はトランプ経由で回答が来たら最悪。今後は答えを求めないようにした方がいいと。1953年体制が変わりつつあると。南北が統一したら、植民地支配のキャンペーンが又始まる。

2019/06/30

たらお

朝鮮半島に注目すると、韓国はいまのところ、半島国家ではなく島国。確かに軍事境界線から北へは行けないので、日本と同じで資源を輸入しないといけないし、周りの国と上手くやっていくことを迫られる。そういう点では日本と価値観はある程度共有できているが、これが朝鮮統一となった場合、核を持ち、大陸とつながることから、アジアのパワーバランスが大きく変わることが考えられる。韓国の日本に対する考え方もより苛烈になるのだろうか。徴用工問題再燃で日韓の関係も悪化。今回強気に出た日本の判断がどう影響していくのかを注視。

2019/07/20

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