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日本人のための軍事学 (角川新書)

日本人のための軍事学 (角川新書)

日本人のための軍事学 (角川新書)

作家
橋爪大三郎
折木 良一
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-07-07
ISBN
9784040822433
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あらすじ

中国や北朝鮮の軍事的驚異がひしひしと迫る昨今、多くの新聞や雑誌、テレビ、書籍が耳目を賑わせる。

とはいえ、戦後70年以上平和を享受してきた日本人にとって、軍事という概念は「悲惨」「怖い」「不幸」という感情面での印象以上の理解がなかなか難しいものかもしれない。

本書は社会学者の橋爪大三郎氏が元自衛隊最高幹部の折木良一氏に、戦争とは何か、軍とは何か、といった基礎的概念から話を聞き、現在日本が抱えている周辺国の軍事的脅威がいかなるものか、日本はどう立ち回ればいいのかまでを問う対談を収録。

日本人のための軍事学 (角川新書) / 感想・レビュー

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hk

「非武装中立は中立ではなく無力です」この元幕僚のひと言が印象深い。 社会学者の橋爪氏があえて一般目線で基本的な事柄を質問し、元統合幕僚長の折木氏が懇切丁寧にこたえていくという構成。だがそれでも「解りにくい」のだ。 何故だろう? おそらく日本という世界のキングオブ特異点から、軍事というものを眺めようという試み自体に無理があるのではないだろうか。「自衛隊は国際法では軍隊だが、国内法では軍隊ではない」と唐突に云われても、そのコンテクストか判然としない。そのそもそもの問題点に切り込まなくてはならないのではないか。

2018/09/06

ぐんまくん。

安全保障の基本的な考え方を知ることができた。 北朝鮮問題が今後どうなるかという考察も興味深い。

2018/08/17

せいや

1945年の敗戦以来日本人は、軍事に対してアレルギーを持ってしまい、国内で適切な議論が出来ていない状況にある。近年中国の台頭、北朝鮮の核など、東アジアを取り巻く環境は厳しくなっており、目を背けている場合ではない。自衛隊や日米同盟の強化はもちろんのこと、抑止力としての核戦力保持の議論 なども必要な時期に来ていると感じる。まずは、国民が平和はタダではないということ、軍事、安全保障の教養を身につけることが大切である。

2019/03/13

いろいろアッテナ

軍事学というものものしいタイトルなので、読書家の皆さんも書店で手にすることもなく素通りされる本だと思います。私の受けた教育では平和という文言は美しく軍事は口にするのも穢らわしいものだと教わりました。でも最近のキナ臭い情勢から少しづつこの種書籍を読むにつけ教わってきた日本の平和に激しく違和感を感じます。平和を連呼する方々の根拠なき薄っぺらな主張に恐ろしささえ覚えます。読んで学べば学ぶほど。平和と安全を求めておられる軍事嫌いの皆様に是非お読み頂きたい一冊です。

2019/01/10

孤読DD

初歩的なことから近年の情勢分析や軍事シミュレーションなど難しい内容もあった。良い本だと思う。対談形式なので、少し読みやすいと思う。軍事的な知識をもっと持たないといけないと思った。

2018/12/01

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