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日本人のための軍事学 (角川新書)

日本人のための軍事学 (角川新書)

日本人のための軍事学 (角川新書)

作家
橋爪大三郎
折木 良一
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-07-07
ISBN
9784040822433
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日本人のための軍事学 (角川新書) / 感想・レビュー

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糜竺(びじく)

平和はタダではない、ということを実感した。

2021/07/01

hk

「非武装中立は中立ではなく無力です」この元幕僚のひと言が印象深い。 社会学者の橋爪氏があえて一般目線で基本的な事柄を質問し、元統合幕僚長の折木氏が懇切丁寧にこたえていくという構成。だがそれでも「解りにくい」のだ。 何故だろう? おそらく日本という世界のキングオブ特異点から、軍事というものを眺めようという試み自体に無理があるのではないだろうか。「自衛隊は国際法では軍隊だが、国内法では軍隊ではない」と唐突に云われても、そのコンテクストか判然としない。そのそもそもの問題点に切り込まなくてはならないのではないか。

2018/09/06

James Hayashi

折木氏は自衛隊第3代幕僚長。そして橋爪氏との対談。日本の防衛の基礎を学ぶ。

2020/06/11

ひさくん

良著。宗教や哲学などに長け国際事情に精通している橋爪氏が元統幕長・折木氏に文字どおり根掘り葉掘り質問を繰り出す。 本質的な軍事の位置付けと自衛隊という組織の国内国外での矛盾をついた話から、いまの北朝鮮情勢を概観する話まで繰り広げられる。とくに北朝鮮情勢については一読の価値あり。 軍事入門書としては前半部分はわかりやすいが、後半の北朝鮮情勢については様々な観点が絡み合う問題なので本書に取り組むだけでは不完全になると思われる。 興味を持たれた方はぜひ、他の書籍も紐解いてもらいたい。

2019/05/14

西澤 隆

「備えあれば憂いあり」と政治家のくせに言ってた人がいたけれど、多くの人が自分の仕事ではPDCAサイクルをまわしたりBCPのための最悪シナリオの検討をやったりするのに、なぜそれを「安全保障」という分野でやると「戦争やりたいんだろ」という感情的な非難につながるのかといつも思う。プロが「こんなリスクがある」ということをきちんと分析しているということには安心する。心配したことは概ね起きない。でも「もし起きたとき」のための準備がなくていいわけではない。きちんと現実感を持って多くの人が考えられるようになるといいのにね

2019/07/17

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