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霊道紀行 (角川文庫)

霊道紀行 (角川文庫)

霊道紀行 (角川文庫)

作家
辛酸なめ子
出版社
KADOKAWA
発売日
2012-07-25
ISBN
9784041002995
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霊道紀行 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ミエル

なめ子女史初読み。テレビのオカルト番組で拝見するだけだったのだかこんな方だったとは・・・。女史の人柄がなんとも好き。友達になりたい。本作はオカルト要素、スピリチュアル要素が半半といったところ、オカルト好きスピ系興味なしでも楽しく読了。むしろ、スピ系に親しみが湧いてきたような気すらしてきたり。オカルト女子、スピ系女子魂が真摯であればあるほど、切なくおかしい。この自虐的な斜め上から目線で語れば、オカルトだけじゃなく下ネタでもタブーネタでもOKなきがする。私のスピ系女子アレルギーが治りそう(笑)

2015/12/19

ロマンチッカーnao

読友さんのレビューで面白そうだったので読んでみたんですけど、笑えました。あまりにも霊の話をしすぎて、夜に飲食店のトイレであった女性を霊と勘違いしてびっくりして、びっくりしている私を見て、その女性にも驚かれたり、まあ、こんな霊に関する気軽な話ばかりなんですけど、ペットの話は感動しました。今世で関係のある人は前世でも関係があるらしいですけど、ペットも同じで、飼い主さんが心配で、今回もペットになってくれてたりするらしいです。なんとなく納得です。

2019/03/16

♡♡♡

なめ子節が面白すぎて笑えます。セージの木は霊のバロメーターになるらしい。ほんまかいな。

2015/03/06

ユズル

単行本で一度読んだから再読。不思議なことはあるでしょ、現に私、これ読んでた期間、引き寄せられるように悪い方へ悪い方へ行ってましたから…いやなめ子さんが悪いんでなくてね(((^_^;)本自体は面白いし、不思議なことに興味のある方におすすめです。私は見えない何かを断ち切るべく急いで読了しましたがね。

2014/09/25

にゃんた

Kindle Unlimitedで。この方の本初めて読んだけどもスピリチュアル?オカルト系の方だったんですね。思った以上にいろいろな霊体験をなされている。いろいろありすぎる割にはえーホント?というレベルのこともあり、そこまでで怖くなくゆるく読めた。セージが魔除けアイテムで霊にやられたセージの写真見た時はえっ⁉︎となったけど。 あと私の好きなドラマ「ミディアム」のもとになったアリソン・デュボアさん本人と対談していたのにちょっと感動。

2019/03/10

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