読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

作家
伊坂幸太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-09-25
ISBN
9784041009772
amazonで購入する Kindle版を購入する

マリアビートル (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヴェネツィア

今までに読んだ伊坂幸太郎の小説の中では最も荒唐無稽。あるいは、伊坂幸太郎の小説というのは、むしろこうしたものが主流なのか。エンターテインメント小説としては、軽快でありつつ、悪意に操られる通常の人間の限界をも思う。人は誰もが自分の自由意志でと思うものの、多数に操られているのか。実はそうなのだろう。それが伊坂の慧眼であるのかもしれない。また、物語の推進力はなかなかのものだ。なお、大団円は唐突の感がいなめなかったが、『グラスホッパー』を先に読んでいなかった故であろうか。伊坂作品の評価については保留か。

2017/07/02

ダイ@2019.11.2~一時休止

登録している662冊中で、いい意味でも悪い意味でも一番のイヤミスだった。

2014/05/31

hamham

檸檬と蜜柑が愛らしい。秘密で互いの趣味の勉強してるのが健気だ。人気投票したら檸檬が1位だと思う。七尾の気弱さとスピード溢れるプロの戦闘技術のギャップに痺れる。アクション描写が最高。絶対悪の王子もキャラとして魅力的。実写は中学時代の神木隆之介だよな~。だが木村、テメーはダメだ。愛せる部分がどこにもない。あなたは渉に「俺はお前のために結構頑張ってるんじゃないかな」と言えますか?言えないでしょ!元プロが中学生に絡んでる時点でアウトだよ!そして鈴木さん「生きてるみたいに生きて」ないような…虚無なような…。

2014/09/17

Mami Endo【GLAYとB'zが大好き】

伊坂幸太郎さんだからこそ、こういう物騒な殺し屋シリーズさえ、どんどんストーリーに引き込まれました。やっぱり、登場人物の一人一人に役割を与えて、きちんと謎を解決するのはスッキリしました。余談ですが檸檬と蜜柑の名前の組み合わせ、どうしてもこち亀をイメージしました。ちゃっかりと登場した桃さんもなかなかの情報網ですから、このまま生き残って欲しいです。それにしても、木村さんのジジとババが殺し屋だったことには、さすがに予想外でした。せっかくですから、殺し屋シリーズを続けて欲しいです。とてつもなく面白かったです。

2016/06/30

ガクガク

息子から借りて読了。東京~盛岡間の新幹線内で繰り広げられる、追いつ追われつのノンストップ殺人劇。やはり「王子」が一番の主役か。恐らく著者の狙いだと思うが、読み進むにつれてこの14歳の悪魔のような中学生が憎らしくて仕方なくなり、どうにかぎゃふんと言わせたい気分になってくる。その読者の期待通り、ラストには祖父母のような年齢の「ベテラン業者」から彼に鉄槌が下ってスッキリとするという仕掛けだ。エンタメと割り切って読めばそれなにりに楽しめる。だが私の好みではない。

2013/11/27

感想・レビューをもっと見る