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存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫)

存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫)

存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫)

作家
大村友貴美
出版社
角川書店
発売日
2013-09-25
ISBN
9784041009833
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存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

現代社会の問題をはらんだ事件だったと思う。だってこのやり方以外に彼が幸せになれる方法なんて考えつかないもの。

2019/01/29

ゆう

図書館本。どうやらシリーズ2作目だったようで、前作は未読。スピード婚でハネムーンへ。しかし、帰国したとたんに結婚相手の男性が姿を消す。事件やトリックよりも犯人や被害者の心情に重きを置いた感じの作品。自分もこういうことになるかもしれないし、社会問題でもあるから犯人の気持ちもわからないでもないけど、いや~でも自分が奈々の立場だったら嫌だなぁ。

2015/12/27

Masaru

作者は当然理解しているはずだが、前半から中盤過ぎまでの記述部には、ミステリ感は無い。(状況が容易に想像できる)終盤の犯人や被害者の心情がポイントなのだろうが...

2014/01/19

ラスカル

新婚旅行から帰ってきた空港で夫がいなくなるという筋立てにひかれて読んだ。トリックは簡単にみやぶられる。ただ、その男の背景の過酷な生活に身をつまされる。あまりしゃべるとネタばれになるので…。まずまずの佳作です。

2013/10/13

りゅーじ

飽きた。警察の捜査や謎解き要素より、津嶋の過去や生い立ちばかり長い。トリックも何となく思ってた通りだし、これといった驚きもなし。後半にかけてはどこか説教じみてくるし。

2013/10/17

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