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新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫)

新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫)

新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫)

作家
水野良
BronzeEYE STUDIO
出渕裕
矢立肇・富野由悠季
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2013-12-28
ISBN
9784041011485
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新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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Tak

一気読みにて完読。読んだはずだったけどあまり覚えて無い。それはそれで新鮮に読めるからよしだけどやはりカシュー王はカッコいいしアシュラムもシブいわ〜。次の巻が楽しみ

2019/12/05

ヤーマ

日本を代表するファンタジーは異論あるだろうけと間違いなくロードス島戦記は外せないと思う。今回はとうとう古代龍を倒すかなり熱い話だ。次々と魅力的なキャラクターとあのときのキャラクターが現れる。

2023/08/09

まりも

パーンだけじゃなくオルソン、シーリス、カシュー、アシュラムという魅力あふれる人物たちの物語でもあるのがロードスだけど今回は特にそれが強かった。優しい狂戦士オルソンと傭兵シーリス。カシュー王とアシュラム彼ら全員完璧な勇者ではないただの人間だからこそこの物語に大きなドラマを与えてくれるんですよね。単純なファンタジーでは終わらないロードスはやっぱり面白い。

2014/01/02

魔法と剣が大半を占めるファンタジーの中でも、この作品は戦いの見せ場と云うものがあまり強調されていないように感じる。それでも何故こんなに魅かれてしまうのかと考えるに、やはりキャラクターの人間臭さとその上に成り立つ生き方なのかと思う。 理想を語る場面は多いけれど、これは現代を舞台にした場合の理想とは意味が異なる。宗教が強く信じられ、金銭の価値が我々が感じているほど強くない世界だからこそだろう。

2014/01/12

じお

★★★☆☆ 再読。水竜の討伐に向かったオルソン達だったが、途中盗賊ギルドの手伝いで海賊退治をすることに、しかしそこにはマーモの軍船とアシュラムの姿があったのだった、優しいバーサーカーの冒険ファンタジー第4巻。面白かったです、オルソン組での冒険、思わぬ再会と強敵との遭遇、竜の強さというよりアシュラムの強さやバーサーカーの凄まじさが際立っていた印象、パーンも添え物みたいなストーリーで、オルソンとアシュラムの話だったなという気がします、群像劇という程じゃないですが一人ひとりが生きているなと思いました

2024/01/19

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