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もののけ物語 (角川文庫)

もののけ物語 (角川文庫)

もののけ物語 (角川文庫)

作家
加門七海
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-01-25
ISBN
9784041011911
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もののけ物語 (角川文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

先日読んだこの作者の本が私のフィーリングにあったせいか少し読んでみようという気になりました。本当にご自分の経験なのでしょうか?様々な骨とう品などを買い集めてそれが引き起こしていくような怪しい物語(?)が楽しめました。また日記などもあってそれには不可思議なことが事細かにつづられています。本当かどうかわからないのですが読んでいると本当らしく思われてきます。

2020/05/11

nuit@積読消化中

相変わらずの怪異三昧な日々をお過ごしの著者。なんてことのない日常のように書かれてるけど、これって慣れるんでしょうか(汗)。男の首が家の座布団の上になんてあったりしたら…想像しただけで恐ろしい。そこが著者の手にかかると面白おかしく感じたりするのが不思議だ。怪談徒然日記はもちろん、やはり後半の「ほんとだよ」の神サマにまつわる話は面白いなぁと思いました。

2020/09/26

モモ

また読むと、なぜか眠たくなる本だった。骨董品は縁があるものが手元に来る。加門さんの「怪談徒然日記」なるものがあった。この怪異の数々が日常だと思うと恐ろしい。御神輿は御祭りの始めに神様の魂を入れると、ずっしりと重たくなるそうだ。洞窟の話も怖かった。また某神社には憑き物落とし専用の場所があるそう。この世には、まだまだ未知のことがあるなと感じた一冊。

2019/12/05

miroku

この人・・・・・・不思議ちゃんだな♪

2015/02/18

ゆまたろ

もしや恐ろしい本だったらどうしようと思って、ここでみなさんの感想をチェックしてから読み始めました。すごい話だらけです。とくに「ほんとだよ」はすごい。憑き物払いの話、出歩く神様の話、どれも「ほんと〜?」と突っ込みたくなる話満載。でも、ありそう。日本は本当に深い!

2016/02/11

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