KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

BORDER (角川文庫)

BORDER (角川文庫)

BORDER (角川文庫)

作家
古川春秋
金城一紀
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-02-25
ISBN
9784041012345
amazonで購入する Kindle版を購入する

BORDER (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みっちゃん

一瞬の「?」の後、あまりの衝撃に呆然としたドラマのラスト。「そっちのボーダーか!」と唸らされたけど、スカっとはしなかった。こちらは良かった!内容は完全なオリジナル。比嘉の来し方や思いがよく伝わったし、石川の能力が進化していく様子も面白かった。石川の兄との「再会」の場面は良かったなあ。ラストもやっぱりこうなる方が私は好き。読友さんの感想に触発されて、思いきって買って良かった!と思う。

2014/07/11

魔王

ドラマがすごい面白かったので読もうと思い買ったのですが大分間があきました。ドラマとは少し違いましたがとても面白かったですね。最後まで展開が変わるのがいいですね。

2016/03/14

アッシュ姉

【毒舌警報】金城さんによるノベライズと勘違いして購入。残念ながら、別の作家によるオリジナル小説だった。キャラ設定が活きているので内容はそこそこだけど、ひどい文章。誰それは誰それにといちいち出てくるのでイライラ。石川は立花に聞いた。立花は石川に答えた。石川は~石川が~石川に~。。うぉーい!何回固有名詞出てくんねん!言われなくても文脈から分かるわボケとストレスが溜まる。後半は視点が定まってだいぶ読みやすくなったけど、面白さはドラマの方が断然上。金城さん脚本の続編に期待したい。

2017/06/30

Ririka

頭に銃弾を受け、生死をさまよい まだ弾が残ったままで、その後死者と対話ができるようになり、事件を解決していく刑事、ドラマを見てその最後が衝撃だったのが気になって、読んでみました。こちらは一つの事件を追う話でまた違った結末で、ドラマより登場人物の背景が詳しく書かれていて、ラストで死者同志が話をする場面や恋愛ムードがあって爽やかな部分もあり、面白かったです。小説の方は続編が出てもいい感じですが、ドラマも面白かったので、その後を期待したんですけど無理なのかなぁ〜ちょっと残念です。

2014/11/04

せ~や

疾走感?がすごくあった。読み始めると、徐々に読むスピードが早くなって、先が気になってしまう。連続ドラマや原作コミックのオリジナル小説らしいけど、ノベライズ版ではなく、しっかりとした一冊の小説でした。☆3

2018/04/17

感想・レビューをもっと見る