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神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智

神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智

神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智

作家
グラハム・ハンコック
大地 舜
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-02-27
ISBN
9784041014868
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ジャンル

神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智 / 感想・レビュー

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たいぱぱ

この本を読むときは、時間があって精神的にリラックスしている時をお薦めします。じっくり読まないと意味がわからない事が多々あります。バールベックなる遺跡なんて初めて聞いたし、インドネシアに重要かもしれない遺跡が眠ってるなんて。考古学の閉鎖性に対するハンコックさんの批判は、ありそうなことだ。閉鎖性のせいで世界をひっくり返す発見を見逃してくれるなよ・・・

2016/09/16

とし

難しくて読みにくいところもあるが、読むだけの価値はある本。世界各地の神話・伝承が、古文献が古代遺跡が、かつて人類に壊滅的被害をもたらした大洪水の伝説を指している。そしてその大洪水の動かぬ証拠が、北アメリカの多くの地形に刻み込まれている。失われた超文明の痕跡も世界の遺跡に散見できる。「主流」を自負する学者やアカデミズムは決して認めないけれど、そろそろ事実を事実としてあるがままに受け入れて、かつて地球に何が起こったのかを虚心に考えるべきだろう。過去を知ることで未来に備える。それが考古学の真髄なのだから。

2016/05/25

lanikai

やっと上下読み終わったー。下巻はやや中だるみしてしまったが、トルコ南東部とか中東エリア、行ってみたい遺跡がたくさんあるな〜紛争地域で無理だけど。 最後にようやく、この本のメッセージが分かったが、つまんない紛争やめて、彗星対策した方がいいんじゃ?と思いました!映画アルマゲドンやディープインパクトだよ。 古代文明は未来の私達にメッセージを残してくれたのか、他にも何かあるのか、もっと研究を期待!

2018/09/26

Jedi

★★★★☆

2018/06/01

Hiro Iwatani

自分達の文明が人類史上最も進化しているという考えは、ただの驕りかもしれない。

2016/08/21

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