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夏の子供 魚住くんシリーズV (角川文庫)

夏の子供 魚住くんシリーズV (角川文庫)

夏の子供 魚住くんシリーズV (角川文庫)

作家
榎田ユウリ
岩本ナオ
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-06-20
ISBN
9784041017692
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夏の子供 魚住くんシリーズV (角川文庫) / 感想・レビュー

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papako

うん、読んでよかった。このシリーズ。別にBLとか関係ないですね。なんか、ただただ素敵なお話でした。自分の時間を生きていた魚住が、周りの人たちに気づいて、大切な人たちができて、自分の傷に気づいてしまう。それでも、ちゃんと向き合って生きていく。鈍い?とろい?いえ、つよいこども。これが魚住くんでしたね。傷つきながらも人を傷つけずにいられる魚住の強さ、とても心に響きました。人は死ぬ、でも人は生まれる。そのことに気づけた魚住は大丈夫。ま、あとはお好きにして!

2018/08/20

じぇりい

シリーズ完結。ジャンルを超えて角川文庫から再々刊行されるのも頷けます。榎田さんもあとがきで言っているように「魚住くんが無意識に封印している負の感情」をひとつひとつ解いていく成長物語です。生死や親子関係など榎田さんの根底にあるであろうテーマが作品全体に現れています。重くなりがちな話を周りのキャラがそれはもうしっかりと支えてくれて、改めてキャラクターを書くのが上手い作家さんだと思いました。邪な気持ちで読み始めるとやられます。

2015/06/21

カロリーナ

☆5 魚住くんシリーズ第5弾にして最終巻。4編収録の青春群像劇。それぞれが人生の転機を迎え、時は確実に流れていく。生まれるものもあれば、死ぬものもある。ちょっと立ち止まると孤独感に打ちひしがれて涙が溢れることもあるけれど、それでも出会えた大好きな人たちを数えながら己の道を己のタイミングで前へと突き進む。きっとそれで間違ってない――。第2弾の一編『ハッピーバースデーⅠ』に続く『~Ⅱ』で物語は綴じられました。↴

2015/08/10

naoっぴ

シリーズ最終巻。人を好きになることで感情のふたが開き、さまざまなことを感じる心がよみがえった魚住。5巻を通して、私も魚住の心の成長を見守ってきた感じがしている。PTSDは残っているけれど、久留米やマリ、サリームたちに支えられながら、しっかりと自分の足で立てるようになるまでのひとりの人間の成長譚であり、魅力的な登場人物たちの青春群像劇でもあり、胸キュンラブストーリーでもあり、たくさんのワクワクがつまった楽しい物語だった。終わってしまったけれどとてもいいラストで満足♫

2019/11/10

ううち

第5弾。完結。素敵な言葉が詰まったシリーズでした。初版から何年も経っている作品のようですが、ちっとも古さを感じさせないのが凄い。太一くん目線の話も良かった。子供の名前、気になります!

2017/07/17

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