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新訳 原因と結果の法則 (角川文庫)

新訳 原因と結果の法則 (角川文庫)

新訳 原因と結果の法則 (角川文庫)

作家
ジェームズ・アレン
山川紘矢
山川亜希子
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-07-22
ISBN
9784041017913
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新訳 原因と結果の法則 (角川文庫) / 感想・レビュー

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おつまみ

自分の考え方で物事は変わる。そこまでたどり着くには、経済的、社会的、精神的な余裕がないとできないから難しい。

2019/10/23

ω

何でこの本が積んであるのか記憶ない笑 開いてみればサクっと小一時間で読了。「人は、自分が思考するとおりのものになる」「気高い夢を持ちなさい。あなたは、あなたが夢見た人間になります」 ウンω! たまに、自分の思考が嫌になる時ってある。ダメダメな思考してたらダメダメ人間になるらしい。あかんあかん~(;^ω^)

2020/12/26

forest rise field

わずか100頁ほどに、自分を前向きにさせてくれる内容が詰まっている。こういう本を繰り返し読んでると、自らの人生をより素晴らしい方向へ持って行けそうな気がする。しかし他力ではなく自力本願で。『自分の人生は自分次第であり、人生は自分の責任である』肝に銘じよう。

2022/05/18

かず

原題は『As a Man Thinketh(人は思うとおりのものになる)』。人間の究極の望みって何だろう?健康と安全、そして他者から敬意を得ること、こんなところではなかろうか。しかし、思いのほか、それらを自ら放棄したような行動をとってしまいがちではなかろうか。そして、自分の不幸を何かのせいにする。問題はそこだ。何かのせいにした時点で、その者の成長は止まる。いや、衰退する。自分の人生を真剣に考えるならば、真正面から自己の課題にぶつかるべきだ。自己を、そして他者を真に大切にすることが肝要だと思う。

2021/08/16

Artemis

人間のマインドは庭である。いろんなものが芽生える。役に立たない考えや不純なものを取り除きマインドの庭を耕す。この作業の中に自分の思考の法則が見つかる。環境もまた自分の思考の持ち方によって変わる→言い訳にならない。外側の環境を変えようと必死になるが、自分自身を変える努力をしなければ、変わることはない。 すごく納得。

2020/09/16

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