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キルラキル 脚本全集 (アニメ関係単行本)

キルラキル 脚本全集 (アニメ関係単行本)

キルラキル 脚本全集 (アニメ関係単行本)

作家
中島かずき
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-09-06
ISBN
9784041018903
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キルラキル 脚本全集 (アニメ関係単行本) / 感想・レビュー

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yuki

アニメ全25話とドラマCD四本分の脚本が一冊に。バトルシーンや濃い演出がウリな作品なところを差し引いてもなかなかの圧縮率に思えるけど、これだけ読んでも十分に楽しめると思う。自分はアニメ未見だけど熱さはしっかり伝わってきた。ただし、基本的にはアニメ視聴済みな人を対象にしているようで、各話の末につけられた解説で後半の超重要なネタバレをしている部分があったのは要注意。この脚本からは変更された部分も色々あるようで、これから見比べつつアニメ本編を見ていこうと思う。

2016/10/24

アキちゃん

キルラキルが好きだったので奮発して購入。買った甲斐があった。放映されたのとはまた違う、中島さんのキルラキルも面白かったし、読みながら作品を思い出せたのですごくよかった。

2014/10/11

allite510@Lamb & Wool

野田秀樹の「キル」は、「KILL」と「着る」が掛けてあって途轍もなく面白い戯曲だったので、「キルラキル」の企画を聞いた時には正直ちょっと困惑しました。「キルラキル」の成果に対しては全く否定する気持ちは無いけど、スタッフは誰か「キル」に言及しているのだろうか。知ってる人がいたら教えてほしいなあ。

2014/09/28

がしょー

キルラキルの脚本。これは一言。 熱すぎるぜ!!

2014/12/21

キルラキルというアニメの「素(もと)」はこうだったということが知れる本である。 今石監督はじめトリガーetcの錚々たるスタッフによってここからコンテが起こされ、作画され動画化され、アフレコ台本になり声が吹きこまれて視聴者の元に届けられる完成品の映像となるわけだが、まさに作品の卵というべきシナリオが全話分まとめられた本である。 映像にする上で尺の関係等でアニメでは語られなかった設定や背景、ボツになったネタやシーンなどが多く見られる。(続)

2014/09/08

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