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時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫)

時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫)

時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫)

作家
縄田一男
平岩弓枝
藤原 緋沙子
柴田錬三郎
野村胡堂
岡本綺堂
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-03-25
ISBN
9784041020678
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時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

アンソロジーなんていうものは勿体ないと常々思っている。が、読み友さんの春夏秋冬の・・ってレビューにちょっと読んでみるかと。平岩さんと藤原さんは昔の私の愛読書の作者だし眠狂四郎や銭形平次に半七捕物帳はTVでお馴染みさん。頭の中が軽くなっている今、丁度いい刺激になった。さて次はどの辺の本に手を出そうかな。水声か・・忘れ物が届きますか・・

2017/07/18

ドナルド@灯れ松明の火

四季に関するアンソロジの最終作だそうだ。最近縄田さんが編者を務めるアンソロジが多いと感じる。作家はすごいが選ばれた作品は大したことない。柴錬は古い感じだな。野村胡堂の銭形も浅い。

2020/09/17

paty

久しぶりに時代もの。小さい字、そして読み慣れない文体。遅読に拍車がかかりました。眠狂四郎。あー田村正和さん、と思いながら読みました。ラストがとても粋で、解説にあるように読破するのも良いかも。何年かかるやら。

2023/09/26

山内正

吉兵衛は集金の目途がつかず立止まる 今は岩田屋の主だが 百五十両損をさせると離縁だと義母から言われた おい佐七じゃねぇかと声掛けられ おまつ今女郎してるぜと 何れ先でと約束した仲 寺の縁で海を見た横顔は今も残ってる 罰が当ったんだ分不相応な事だと おまつは知らないから帰ってくれと 山﨑屋から無理して反物を引取 馴染みのおまつに 売ってくれと頼む 三日して十八両しか売れなかった あと少し足り無い 賭場に行き友と二人で儲けたが 帰り道で賭場の男に襲われたが相手を倒し逃げた 三両残ってた おまつに渡そうと歩く

2019/11/16

きよみオレンジ

眠狂四郎、銭形平次 昔よく見ていた。

2024/03/26

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