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CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫)

CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫)

CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫)

作家
玩具堂
bun150
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-09-30
ISBN
9784041022009
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CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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いーたん

ただのVRMMOではなく、ゲームの世界から現実世界に飛び出てきて、さぁどうなる?という感じで面白かったです。遊と母の形見(ゲーム)、遊と美遥と春羽の一家、遊と美遥と冬風のラブコメ、今後の展開が楽しみになりました。

2015/07/20

よっち

VRMMOで知り合った女の子とイベントで結婚してみたら子どもができて、現実世界でもその女の子や具現化した子どもと同居することになる物語。母親を亡くし大きな家でぼっち生活の遊と、家出してきたネット弁慶で内気な美遥、幼馴染の気になる存在である冬風との三角関係、そして具現化した春羽の存在をかすがいとした本来は他人同士なはずの遊と美遥の同居生活が抱える微妙に危ういバランスが、今後どう変化していくのか気になりますね。ゲームは過酷な方向に向かいそうなので、これはこれで影を落としそうな予感がしました。次巻も楽しみです。

2014/10/01

まりも

玩具堂先生の新シリーズ。VRMMOの世界で結婚して出来た子供が現実世界にやってくる話。今流行のネトゲものですがこのありそうでなかった設定が非常に作者らしくて好きです。殺伐としたゲームパートもほのぼの日常パートがあるおかげでいいバランスになってた。主人公の能力がチートすぎるので多用しすぎると萎える気もするがそこら辺は作者の実力に期待してます。まだ家族は始まったばかりで幼馴染との修羅場もあるし今後どうなっていくのか非常に楽しみ。何気にぱやきのさん出てて笑った。

2014/10/04

θ(シータ)

「おかーさん、ゲームよりおっぱいおおきいー!」ゲームで結婚して生まれた子供が現実に現れてヒロインと一緒に育てていく物語だけど、その中に色々なのが詰まっていてとても面白かった!個人的には主人公春日井 遊の呼び名《スカラベのクランプ》の意味がとてもよく考えられていて意味がわかった時「あ〜あ、成る程」と感心してしまうほどだったね。世界観も素晴らしくてとても良かったです。星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

2015/02/25

Bellzerica

☆☆☆★ 3.5/5.0 - オンゲで結婚したら「子供が出来て」その子がなぜか「現実世界に出てきてしまう」というお話。なるほど、単なるVMMO ツエー系ではなくて大きなストーリーと設定が流れてるのが良いですね。この手のVMMOにありがちな専門用語連発が無いのも好印象です(あれって読みづらいんですよね)1巻だけでも中々楽しめましたが、幼なじみライバルポジションである冬風が本格的に関わってきたらさらにおもしろくなりそうなので2巻も購入させて頂きます。

2015/06/10

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