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「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21)

「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21)

「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21)

作家
堀田純司
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-12-09
ISBN
9784041024119
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「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21) / 感想・レビュー

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読書ボーイ

会社の先輩のススメで読んだ。面白かった。 本の趣旨とは関係ないが、コードギアスというアニメを当時見ていて、曽於作品がエポックメイキングなアニメだとは知らなかった。

2015/02/22

Humbaba

同質の集団で集まるのは確かに気楽である。そのため、疲れたときなどには集まりを持つことは有効な手段となる。ただし、同質な集団とばかり集まっていては新しい発想が生まれてこない。刺激を求めて自分とは異なる集団に積極的に入っていくことで、新しいをものを生み出す力が得られる。

2018/02/13

ふく

「期待していたものと違った」感が強いです。前書きで、「メジャーとは少年ジャンプである」みたいなことが書いてあって、少年ジャンプになるためにはどうすればいいのか、みたいな分析を期待していたのですが、私見では、「メジャー」と「マイナー」の間に、「マイナーだけどそのジャンルではメジャー」みたいな立ち位置があると思っていて、本書に登場する人たちもそこに含まれるな方々だったのではないかしら。わんぴーすさんを好きな人に「ダンジョン飯」のおもしろさが伝わるか、みたいな。

2015/02/07

Takayuki Oohashi

浅野いにお、支倉凍砂、谷口悟朗という僕の好きな3人のクリエーターが出ているので、購入しました。浅野さんの、「物語を描く時に自分の内面から出てくる創作衝動でどんどん描いていくというタイプではなく、なにか構想する時に自分の外にある〝軸″が必要になる」という言葉が非常に参考になりました。ただ著者の堀田さんがインタビューも、全部自分の言葉で説明しているのが気になりました。

2015/01/15

kuirou

コンテンツ産業を軸にした、日本の世代論。 3章で出てきた、90年代・バブル時代か、かなり特殊な状況という感覚は実感としてある。 本全体からは、今は対立軸がなく選択肢が多いが故に生きづらい、そんな時代感と、そんな中でも勇気を持って外に出て行こう、と言うメッセージを感じた。

2015/01/01

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