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夕暮れ密室

夕暮れ密室

夕暮れ密室

作家
村崎友
五十嵐大介
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-02-27
ISBN
9784041025239
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夕暮れ密室 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

デビュー前の落選作を改稿した作品らしい。トリックはいいなと思ったがそれはないでしょというミスリードはチョット・・・。章毎に主人公がかわるので同じ内容が何度か出てくるのをもう少し考慮して欲しかった。

2015/03/26

のっぱらー

村崎作品は、随分前に読んだ「風の歌、星の口笛」に次いで2作め。著者お得意の「青春ミステリ」ものは初めて。綾辻行人、北村薫両氏が推した密室トリックは、ほほぅ、という内容だったが、なんとなく「風の歌・・・」にも通じるトリックだったかな。高校生たちが自分たちの力で密室殺人の謎を解いていく姿は共感できるが、警察があまりにも影が薄いかなl。そして最初に殺されちゃう森下栞が「名探偵」と紹介されているだけに、何かそういう波乱があるのかと思ったけど、そうじゃなかった。でも密室トリックに向かい合う作品としては楽しめました。

2016/05/04

coco夏ko10角

第23回横溝正史ミステリ大賞落選作、だけど綾辻行人さんと北村薫さんが激推ししてるから気になった一冊。推したのがこの二人でそうじゃないのがあの二人…というのもなんだか分かるなぁ。途中、久保田くんが披露するトンデモトリックー!好きです(笑)犯人は構成からわかってはいたんだけど動機が…なので後味悪し。

2016/07/28

geshi

二重の密室で見つかった死体の謎に対して、章ごとに語り手が変わり、自殺説の否定のため密室を解き明かそうとする。自殺も殺人も受け入れられないアンビバレントや、物寂しい夏の終わりの夕暮れが繰り返され、全編に渡って青さを感じさせる。ロジックは通っているけれど、あからさまに手掛かりのために置いたよう。密室トリックは成る程だけど犯人がその状況を作った理由といい、高校生の中で話が閉じている事といい、歪さが気になってしまう。

2015/05/03

だんじろー

密室の真相についてはどこかで目にしたようなレベル。ロジックにしても、無理矢理納得させられた気分になった。現場の状況も必然性に乏しく、おまけに伏線回収に甘さが見られるため、どうにももやもや感が残る。とは言え、受験・部活・友情・恋愛・親子関係などなど、次々に押し寄せる試練にがんじがらめ状態の高校生の日常が、殊の外リアルに描かれているところは秀逸。

2015/04/05

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