逢刻町そらそれ (カドカワコミックス・エース)
ジャンル
逢刻町そらそれ (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
本木英朗
この街には、曲がり角の数だけ奇跡との出会いがある――。過去に起きた災厄のよって世界が一変し、人が異形に生まれ変わった世界。不思議な都市「逢刻町」で、少女・ハトコと謎の女・ミフネの賑やかで奇妙な生活が始まる――という短編集である。俺は2015年・2018年と今までに2回読んでいて、今回で3回目である。いろいろなことについて、本当にちょっとだけ出てくる短篇集ってところが、超面白かったです、ハイ。またいつか4回目に挑戦かな、ウフフ。
2023/08/06
ハイカラ
変な町を舞台にした変な話。摩訶不思議な雰囲気があり、読んでいるとワクワクするけれど、何やらよくわからない所で完結。キャラ背景などもほとんど明かされず。これを不完全燃焼と受け取るか奇妙珍妙なまま物語が終わったと解釈するか。個人的には楽しめた。
2014/12/26
織田麻里
【BW】何かが起きて、過去との繋がりや人の姿を失った世界。それでも、ヒトは日々を暮らしている。変わってしまうところ自体は描かれないので、概ね穏やかに物語は進行する。深読みすれば、何かの比喩かなとも取れるのですが、それは本題ではない。凄く好みで、面白かったのですが、それを伝える語力が足らないのが歯痒いです。
2015/02/03
へな
書店で思わず表紙買いしちゃいました。不思議な世界でのほのぼの日常物。 出てくるキャラも世界も不思議だらけなのでいろんな想像をしてしまいます。でも結局ほとんど何も明かされないままに1巻で終わりなんですね。 う~・・面白かったけどモヤモヤする~。 これは続き読みたいですよ~!
2015/01/11
けび
ほんわか不思議な世界観がとてもよかった。もっといろんな話が読みたかった。一冊だけでは物足りない
2015/01/02
感想・レビューをもっと見る