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NINPU TALK with LiLy (角川文庫)

NINPU TALK with LiLy (角川文庫)

NINPU TALK with LiLy (角川文庫)

作家
LiLy
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-01-23
ISBN
9784041025864
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NINPU TALK with LiLy (角川文庫) / 感想・レビュー

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TALKシリーズの第三弾!妊婦になったLilyさんと玲子がメイン。相変わらずあっけらかんとめちゃくちゃな話をし続けていて面白い。が、前の2冊のほうが過激にエロくて好きだったかな。とりあえず子どもを産むということに対する色々な想いがなんともいえない気持ちになった。

2016/01/24

アイリーン子

二週間くらい前まで私も妊婦だったのでさすがにこの本は前作よりも感じたり通じたりするところがあるだろう、と思って読んだのだけど、まぁそういう期待はやっぱり裏切られるものなんだなぁというのが率直な感想かな。笑 妊娠にまつわる散々語り尽くされたエピソードをありふれた解釈や言葉でドヤーと語られてもなーとしか。妊婦の喫煙・飲酒について一章割いているのは他の妊娠エッセイではあまり見ないのでちょっと興味深かったかな。しかし全体的にお花畑感がすごすぎてもはや苦笑しか出なかった。初産のときだったらもっと共感できたのかなー。

2016/03/05

Baku73

周囲に出産を経験している友人が少なく、かつ、友人への報告は安定期に入るまでと思っていた時に出会った本。最初は興味深く見ていたけれど、どうも脳内お花畑さんタイプのブログを読んでいるかのようになり、薄い本なのになかなか読み進めれなかった。唯一心に響いたのは、主人公の友人が放った言葉。「マタニティライフって、みんなが言うほど楽しくないよ」悪阻が酷く家から出れなかった時期、これを乗り越えた同士がいると思えたことで、少し心が軽くなれた。

2016/03/20

あさんご

ビッチがママになる♡ 素敵です。

2017/05/20

lisatread

石田衣良さんのマタニティブルーと共に。表紙のイラストに惹かれて。かるーくてパラパラあっという間に読めてしまった。所々いい言葉あるけど、ちょっとノリについて行けずそこまで感情移入はなく終了。お高めの文庫本なのに薄くてすぐ読めちゃったから立読みでも良かったかなー。初期の頃、体調悪くて不安もいっぱいだったときに読んだから、ま、良かったかな?【読了日忘れた…2ヶ月位前⁇】

2016/05/25

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