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九十九怪談 第六夜 (角川文庫)

九十九怪談 第六夜 (角川文庫)

九十九怪談 第六夜 (角川文庫)

作家
木原浩勝
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-05-23
ISBN
9784041025987
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あらすじ

誰もいないアパートの空き室で次々に起こる怪異を紹介し、シリーズ最恐とささやかれている「港区のアパート」。その後日談をはじめ、本当にあった実話怪談集第6弾。すべて本当にあった話です。

九十九怪談 第六夜 (角川文庫) / 感想・レビュー

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あずさ

一話は短いが凝縮した恐さがにじみ出るシリーズ6冊目 港区在住なので「港区のマンション」の後日談は興味深かった。大好きだが否定派の私だが確かに人が続かない部屋はある。ここにも同じ間取りなのにずっと空いている部屋が同じ階にもある。理由はなんだろう 今回もひんやりと説明不能の話が多くて満足 「おじゃみ」「釣り」「二階」は人の心の闇だろうか 「成人式」「福引き」「墓参り」は人は捨てたものでもないと優しい気持ちになりました

2018/10/26

みくろ

九十九怪談、第六夜。今回はあまり怖い話も印象に残る話も少なかったように思う。どちらかというと親であったり祖父母であったり、身近な人が何か伝えようとして現れるという話が多かった。親戚含め交流のある人が亡くなるという経験をまだした事がないので、いくら家族でも死んだ人が現れるなんて怖くないのかな?と思うが、これを読む限りはそこまで強く恐怖を感じる人は少ないようだ。個人的には「来客」「家系図」「NG」「温泉旅館」「二階」が怖かった。「港区のマンション」も今後もまだまだ何かありそうな感じですね…天井にいる男、怖い。

2015/05/28

緋莢

アメリカからやって来た女性が奇妙な体験を重ねた「港区のマンション」。「第四夜」で紹介されたその話には、まだ続きがあった。女性がアメリカへと帰った後も、そこに住む人、訪れた人は恐怖体験をする事になり・・・

2017/11/07

クナコ

前作まで読了済で本書初読。これまで通り、短い話をオムニバス形式で九十九話並べた実話怪談本。本書では後半、第四夜にそれまでの形式を無視して唯一写真付きで収録された、とあるマンションの空き家の話の後日談が数話に分けられ収録されている。事象そのものは他と比べそれほど恐ろしくないが、前回の取材段階よりも怪異が深化している。怪異の原因が故人の無念だとするなら、その当人はすでにいないわけだから起きる事象が進行するというのもおかしな話だ。故人の無念が現世に生きる人の影響を受けて深化する。まるで小野不由美の「残穢」だ。

2018/08/09

ぎん

うーん、今回はあまり怖くなかった気がするな。

2017/09/12

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