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アンゴルモア 元寇合戦記 (3) (カドカワコミックス・エース)

アンゴルモア 元寇合戦記 (3) (カドカワコミックス・エース)

アンゴルモア 元寇合戦記 (3) (カドカワコミックス・エース)

作家
たかぎ七彦
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-06-26
ISBN
9784041033982
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アンゴルモア 元寇合戦記 (3) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

人質を救ったのも束の間、女真族の副元帥でバトルマニアが襲来。かわして逃げ延びるも、館は元の別動隊に焼かれていて。対馬という小さな島を逃げ惑うしかないのか。鑓(ヤリ)が忘れさられた武器だったとは知らなかったな。確かに薙刀の方が有効な武器であるとは聞いたことがあったが。ヤリの使い方、地形の活かし方で逆境を乗り越えていく迅三郎たち。だが大局は変わらない、行き詰まるような空気だ。

2018/09/13

SEGA

命がけの脱出行、やっと国府に帰ったと思った一行の絶望は如何ばかりか?そこに怒りに駆られた姫様が無謀な行動に出たので、いよいよ窮地かと思いきや、皆の士気を高めるきっかけになったのでホッとしました。横矢仕掛けの策も有効で、これで更に安心、というところで、ウリヤンエディ将軍登場!蒙古が対馬を去るまであと7日とはいえ、長く厳しい日々は続き、4巻も間を置かずに読むしかないですね。

2015/12/24

はるわか

おい大将、意味を見出せぬまま戦いを続けるな。阿比留弥次郎。ウリヤンエディ(蒙古)。

2016/06/20

ぷるっちょ

主人公たちは佐須を夜襲した後、本拠地の国府へ戻ろうしたら蒙古の別動隊に既に陥落させられていた。蒙古は3万の大軍で攻めてきてるのだから、当然多方面同時攻略するよな。NHK大河ドラマとかで足軽が『槍』を使うのに見慣れていたから、古代日本の『矛』以降、平安・鎌倉時代は『薙刀』に取って代わられ元寇まで『槍』が廃れていたのは知らなかった。

2020/10/01

Tomoichi

一気読み、その3。面白くなってきた。

2021/08/01

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