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日常(10) 特装版 (カドカワコミックス・エース)

日常(10) 特装版 (カドカワコミックス・エース)

日常(10) 特装版 (カドカワコミックス・エース)

作家
あらゐけいいち
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-12-10
ISBN
9784041035719
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日常(10) 特装版 (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

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Yobata

通常版は後日発売なので本編感想はその時に。特装版にはあえなくボツになった特別冊子付き。本編にも掲載された話のリメイク前のだけでなく、完全オリジナルもののまで。ちゃんみおの北別府学憑依話はボツになったのが不思議なほど爆笑したなw達川さんてw笹原先輩のお付きの執事って本当の主は大工だったの?衝撃の事実だしw「あいつの侍ジャイアンツ」は確かに凝りすぎw巻頭には主要キャラの10年間の軌跡が描かれて、最初は確かに違うなw10年間、おかしな日常だったけど、ゆっこ達にとってはこれが“日常”だったんだろうねwお疲れ様‼︎

2015/12/09

T.Y.

初っ端から顔芸、椅子取りゲームの名の下のデスゲーム、謎の怪盗ポテトとの追いかけっこでなのがハイスペックぶりを発揮と今回も予測不能のハイテンションだがなんと最終巻。前巻の最後に引き続きたまに入る将来編が上手く効いて、随所に彼女達の進路に繋がるエピソードがあるのが見える。いつも通りの(シュールな)日常のまま、自ずから変化していく様を見事に描いてくれた。将来編の麻衣の変化と美緒との関係が感慨深い。ゆっこのスタイルは衝撃だったが。付録小冊子はボツ話集。中には展開に影響するのもあって、構成を考えてるのがよく分かる。

2015/12/14

ヒロユキ

終わってしまうのがとても残念。癖のある漫画だったから飽きが来てしまう前に面白いまま終わったと思えば。X巻の謎の北別府押しは腹筋よじれた(笑)本編がちょっといい感じ風に終わってるとかもうそれだけで面白い。

2016/02/19

いちろく

同一時間軸にどれだけの物語が同時進行しているのですか!初めて日常を読んだ時の感想です。友人に紹介して貰い読み始めて8年、本当に大好きな作品でした。唐突な話が別の話の伏線なのは日常では良くある事、様々な小ネタが気になって複数巻に渡って何度も再読した作品。1コマの中にどれだけネタが詰まっているか探した事も良い思い出。個人的に読みたかった未収録話、笹原と執事広瀬の関係を今回の特装版で読めた事も嬉しい。ホント、「日々、私たちが過ごしている日常は、 実は奇跡の連続なのかもしれない。」ですね。 全10巻。

2015/12/10

ゐわむら2なつき

ネットでようやく特装版(中古だけど)を見つけた…。2-3巻あたりの勢いは徐々に徐々になくなってきたように思えたけど、ちゃんみおのノリツッコミが見られたのが嬉しい。っていうかコミックスって全てが載っていた訳じゃなかったのか。

2017/01/20

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