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暗号クラブ (6) エンジェル島キャンプ事件

暗号クラブ (6) エンジェル島キャンプ事件

暗号クラブ (6) エンジェル島キャンプ事件

作家
ペニー ワーナー
ヒョーゴノスケ
番 由美子
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-12-02
ISBN
9784041037928
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ジャンル

暗号クラブ (6) エンジェル島キャンプ事件 / 感想・レビュー

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absinthe

今回は面白かった。アルカトラズ島からも遠くないエンジェル島の冒険。前回最悪だったマットは、今回は意外にいいやつ。根は悪くないのだろう。リカのキャラクタはまだよくわからないが続きが楽しみ。肝心の暗号はだんだんマンネリ化してきたが大丈夫か?

2020/03/17

なつきネコ

アメリカが多民族国家というのがよくわかった話、リカの日本人というのは外国映画でもアジア人をいれようみたいな感覚だけど、クインが中国系、コーディもアイルランド系、スコットランド系という先祖、アメリカという国という国がわかっておもしろい。家族史がそのまま国史になる感覚。そういう意味でも日本人に共感しやすい話。俳句、漢詩など、特有な表現はいい。リカの先祖の平作と梅、寄せ木といい、昔の日本人に共感できる素敵な話だった。今回もマッドが改心してた、コーディの事好きすぎるでしょう! マッドが主要会というのもあるかも。

2024/02/15

ミ-コ⊿|

★★★★★ 前の話から、ずっと続きが気になっていたやつ。早く7巻も読みたいです。

2016/01/31

hoguru

息子9歳1人読み

2020/03/21

absinthe@読み聞かせメーター

小3の娘。ひとりよみ。

2019/08/28

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