乙女の美術史 日本編 (角川文庫)
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乙女の美術史 日本編 (角川文庫) / 感想・レビュー
けやき
またまた「乙女」でないのに読みました~w とても楽しめました。
2016/11/10
ゆきこ
シリーズ3冊目。「乙女」という独特の視点からの考察が相変わらずおもしろかったです。近世の浮世絵、特に「萌え絵」のくだりが特に興味深かったです。
2018/04/23
木賊
日本の美術史を『乙女』視点で解説。偶然、直前に雪舟が主人公の小説を読んでいたのだが、この本でも雪舟が紹介されている。小説では多くの言葉を以って語られる人物像を、ずばり一言で(しかも面白く)表してしまう本シリーズは、やっぱり威力がある。仏像の話が面白かった。執着を否定する宗教でも、仏像には流行り廃りがある。今度仏像を見る事があれば気にしてみよう。
2018/12/02
ち〜
このシリーズ好きなんです、分かりやすくて読みやすい。今回は美術史という事で今ブームの伊藤若冲にも触れられていて面白かったです。
2016/11/03
getsuki
乙女の〜シリーズ第三弾は日本の美術史。相変わらずサブカルネタをぶっ込んで笑わせてくれるね、著者……。真面目なネタが頭から飛びそう(笑)
2016/07/29
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