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レンタル武器屋アリーチェ (2) (角川スニーカー文庫)

レンタル武器屋アリーチェ (2) (角川スニーカー文庫)

レンタル武器屋アリーチェ (2) (角川スニーカー文庫)

作家
田口仙年堂
戸部淑
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2016-01-30
ISBN
9784041040430
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レンタル武器屋アリーチェ (2) (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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まりも

レンタル武器屋を舞台にした異世界コメディの2冊目。レディナイト城下町郊外にダンジョンが突然出現した事で、商店街と武器屋アリーチェの面々が大騒ぎする事になる話。今回も作者さんらしい安定感のあるドタバタ異世界劇でした。アリーチェがドジっ子ぶりを発揮して店を燃やしてみたり、ガラティーンがガラテンくんなるマスコットキャラのモデルになったりと個性豊かなキャラの良さを活かしたストーリーだったので読んでいて楽しかったです。もう少し盛り上がり要素が欲しかったけど、この作品はこれくらいが丁度いいのかな。次巻も期待してます。

2016/01/31

niz001

ありゃ、終わりみたいな雰囲気?メインの問題は解決しちゃったし。ガラテン部隊に量産型ボン太くんを思い出した。

2016/02/05

如月

まったり進行。コテツもさることながら、何だかんだ言ってガーさん大活躍。目的も一応達成してしまって、コレで終わりっぽい雰囲気だが。

2016/02/16

J・Kaiyou3426

読了。一巻では、武器屋としての基礎を描いて2巻では、迷宮が出現し対応に追われることに。相変わらず、一巻と同じようにのほほんとしつつも、戦闘の描写は上手いと思う。なんだか、2巻でほとんどの問題が解決した感じになっているが、続きは出るのだろうか?

2016/02/02

眞墨

積んでたら、これで終わりだったんだ、と気づいて読みました(笑)。飯テロとゆるキャラかあ…流行を追う作家さんだな、と思ってしまったけど、後半はさすが。怒涛の展開からのゆるふわなラスト(笑)。ガラティーンがまさかの人化で、イラストもっと欲しい感。

2017/10/21

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