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冬空トランス (角川文庫)

冬空トランス (角川文庫)

冬空トランス (角川文庫)

作家
長沢樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-10-25
ISBN
9784041046234
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冬空トランス (角川文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

良い意味で「イマドキ」。エッジが効いていてスタイリッシュ、だけど本格。

2016/11/17

ソラ

二作目読まずに読んだのでところどころわからず流してしまったところもあったけど面白かった。個人的には真由も好きだが1作目の康が好きだったので消失グラデーションのその後の話は特に良かった。

2016/11/07

ゆう

いただきもの。シリーズ3作目。内容は前2作の補完的短編集って感じなのかな。このシリーズはこういう人達がこんなにひとつの高校に集まるものか?という疑問が終始付きまとったなぁ。部長…ここまでくるとすごいわ、ちょっと引く(笑)裏の説明に“可愛すぎる名探偵”樋口真由ってあったけど、そんな冠あったのか。

2017/04/06

インド

樋口真由消失シリーズ第3弾!映像に移る矛盾から事件を解決していく本格ミステリ!映像や上面図に頼るミステリは読みながら記憶を掘り起こすので、やや体力のいる物語ではあるが、とても満足した。前作よりもスピーディーな展開でたることに加え、過去作品に登場した人々もキーパーソンとして活躍して、エンタメすごすぎ!遊佐と樋口とヒカルの3人による頭脳戦は、先の読めない展開でわくわくした。そして初作「消失グラデーション」の真の完結編は最後まで謎は残るけど、納得のいく終わり方だった。

2017/11/06

ちゃんちゃん

なんでだろう、再読。

2016/12/31

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