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おなじ世界のどこかで (角川文庫)

おなじ世界のどこかで (角川文庫)

おなじ世界のどこかで (角川文庫)

作家
藤野恵美
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-04-25
ISBN
9784041047477
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おなじ世界のどこかで (角川文庫) / 感想・レビュー

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ピロ麻呂

人それぞれ、色々な悩みを抱えているけど、人とのつながりが苦境を乗り越えるきっかけになる。今はネットを通じて支え合ったり、励ましあったりできるんやよね(^^)この本の前に「スマホを落としただけなのに」を読んだけど、ネットに対するイメージが正反対の作品でした。「雲のむこうはいつも青空」「嵐をおそれるな!いつか必ず雲間から一筋の光がさす」サラッと読めて、つらいときにまた再読したい作品です☆

2018/05/11

よっち

どこにいても、すぐ人や情報とつながれる気軽さと便利さがあるメールにSNS、インターネット検索。ネットとリアルの中で自分の居場所を探す人々の姿やつながりを描く連作短編集。思いがけず目にした戦地の動画に動揺する中学生とその友人、環境の変化に自分がどうすべきか悩む父親、顔が見えないファンの反応に一喜一憂するネットアイドル、娘の成長を逐一ブログにつづる母親、シリコンバレーの大富豪など、登場人物たちはそれぞれ何かで繋がっていて、目の前のことに惑わされ見失いかけていた大切なものを思い出す展開はなかなか良かったですね。

2018/05/26

のんちゃん

このおなじ世界のどこかで、ネットを通じて人は繋がっている。例えSNSでやりとりしなくても、同じ動画を観ていたり、ネットゲームの仲間になっていたり、掲示板の悩み相談に答えていたり。そんな人々を綴る連作短編集。帯や解説の精神科医熊代氏の言葉にもある様に藤野恵美さんならではの優しい目線のお話だ。ネットにはもっと危険な面も沢山あるのは誰もが承知の事だが、たまにはネットのいい面も読んでみたい方にはおすすめ。アップルのジョブズ氏を起想させる章の「雲のむこうは、いつも青空」という母親の台詞。いい言葉だとしみじみ思った。

2019/04/11

た〜

薄いけれど薄くない。いろいろな立場の人のネットと現実の狭間の苦悩の話。面白いし読みやすい。それでいて内容もしっかりしている。良書です

2018/05/18

マロン

現代のネット社会との付き合い方がテーマでした。 ネットを楽しむ人、利用する人、飲み込まれる人、、、 ネットにアクセスしない日なんてなく、これからもそれは続く。ネットに人生を潰されないようにしたい。

2019/05/01

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