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僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

作家
三部けい
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-02-04
ISBN
9784041048795
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僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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mitei

いろんな人から見たものをまとめたもの。世界も違う悟の頭の世界もあるのかな?

2018/09/26

Hitoshi Mita

9巻となってるが8巻まで続いた本編のスピンオフ。雛月、ケンヤ、悟母、愛梨の視点から見た物語。ケンヤの内面の葛藤の話そして悟母の話にグッとくる。悟がいかに彼らに影響を与えたかがわかるし、彼らを巻き込んだ事件の重さを改めてひしひしと感じた。失われた時間は戻らないがそれぞれ新しく未来を生きて欲しい。

2017/02/05

輝星

それぞれの場面でそれぞれの人の目線で見る、一連の事件。面白かった。こういうのはあった方がいいと思う。一番ケンヤのところが面白かった。なんとなく自分の性格が似ているからか、とても共感できた。サトル母の想いが良かった。話の顛末を全て知っているからこそ、感動する。ああやっと終わったんだなという感じがした。

2017/02/11

くりり

悟が眠っている間の仲間たちのお話。雛月の想い、賢也の葛藤、母ちゃんの優さ、それぞれの想いと成長が見れて暖かい気持ちになった。もちろんラストも...

2017/02/21

seto

最初は単行本化されるかどうか心配だったけどきちんと単行本化されてよかった。 今回はスピンオフで加代、ケンヤ、母親、アイリがそれぞれ1話ずつ主人公を務めていく。 前半三人は悟が寝ている間の話。 作者が描きたかったけど描ききれなかったことということなのできちんと物語にはまる感じ。 ついにこのシリーズも終わってしまったなぁ。 そんな1冊。

2017/02/05

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