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うなぎと日本人 (角川文庫)

うなぎと日本人 (角川文庫)

うなぎと日本人 (角川文庫)

作家
日本ペンクラブ
伊集院静
ヒロミチイト
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-09-22
ISBN
9784041049297
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ジャンル

うなぎと日本人 (角川文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

うなぎに関するアンソロジーです。私もうなぎは大好きです。とくにひつまぶしが好きなのですが、あまり出てきません。外道なのですかね。エッセイが多いのですが小説や落語、コミックも含まれていて楽しめます。やはり日本人はうなぎ大好きですね。最近値段が高すぎますが。

2016/11/05

いつでも母さん

伊集院静・選の『うなぎ』いろいろ。選者のあとがきにもあったが、『うなぎ 一つで何かを』の作品集なのだった。鰻・・土用の丑の日頃に広告に釣られ1串を家人と食すのがせいぜいの私ではあるが、イメージはお高い!(笑)いや、間違いなく高価だ。天然に養殖、背開きに腹ひらき、白焼きと・・薀蓄を聴くだけの私。両目を皿にしたところで違いなど分かるわけもなく・・美味しくいただければなんでも良いのだ。ここで、ウナギイヌは出るよね~!(笑)内田百閒『夕立鰻』と逢坂閑談が良かった。

2016/11/01

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

随筆、短編、漫画、落語、対談などジャンルを問わず集められたうなぎに関するアンソロジー。読んでいて、うなぎが食べたくなっても、昨今のうなぎの値段の高さでは気軽に食べるというわけにもいかず悩ましい。

2016/12/23

kawa

最近、私の住む街においしいうなぎやさんが開店した(そこそこに繁盛して、末永く商売してもらいたい)。足繁くは通えないのだが、折々に訪ねて楽しんでいる。そんなときに、さりげなく持っていって開きたい一冊。向田邦子さん、うまいなーぁ。坪田譲治さん、力のヌケ具合が芸術的。

2018/12/22

カブ

うなぎにまつわる、うなぎの短編集。エッセイ、落語、マンガ、小説。改めて日本人は鰻がすきなんだなぁと感じます。実在する老舗の鰻屋さんをググって調べたりしていたら、特上の鰻重が食べたくなりました。

2016/10/06

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