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「違うこと」をしないこと

「違うこと」をしないこと

「違うこと」をしないこと

作家
吉本ばなな
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-10-12
ISBN
9784041050644
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あらすじ

「違うこと」とは、
“その人の生き方の中で、今ここでするべきではない”こと。
→→「なんか違う。」その直感がそう教えても、義理とかしがらみ、習慣に縛られて、我慢したり、そんな風に思う自分を責めたりしていませんか。自分を生きるって、むずかしいこと。これをすれば幸せになれるとか、これをやめないと不幸になるとかではありません。自分を生きるためには、まずは自分に正直であること。本来の自分を生きるには違うことをしないことが大切なのです。

カバーイラスト:とみこはん ブックデザイン:鈴木成一デザイン室

第一章 自分を生きる
自分を生きるって、むずかしい/ノイズが多いから、人は何度も自分を見失う/違うことをしなければ、違わないことがちゃんと返ってくる
第二章 対談 吉本ばなな+白井剛史(プリミ恥部)
第三章 わたしを生きる
子ども時代を生き延びるということ/自分が変わっていなくても、周りが変わってしまう/人間は全部見せて歩いている/「自分は自分」という人をむりに集めると、空中分解してしまう/自信を取り戻すということ
第四章 対談 吉本ばなな+CHIE
第五章 時間、お金、神様、わたし
第六章 教えて、ばななさん。
おわりに
(本書の内容が一部変更になることもあります)

「「違うこと」をしないこと」のおすすめレビュー

「なんとなく生きづらい…」から脱出! “自分らしく生きる”ために大切なこと

『「違うこと」をしないこと』(KADOKAWA)

 なんだか調子が出ないとき、「新しいこと」を始めてみるのはよくあること。それが本当にずっとやりたかったことならいいけれど、「〇〇しなきゃ」で始めたことは、たいていうまくいかなくて、むしろより空回りする。冴えないなあ、と思ったときはいつもどおり過ごすことが意外と大事なのだ……と気づかせてくれるのは、吉本ばななさんの『「違うこと」をしないこと』(KADOKAWA)。「自分を生きる」をテーマにつづられる最新エッセイだ。発売直後から老若男女問わず「突き刺さる……!」と反響を呼び、即重版した一作である。

〈本来の自分を生きるには、違うことをしないのが大切。じゃあ「違うことをしない」ってどういうことなんでしょうね〉という問いかけから始まる本書。なんかいやだ、という直感をはじめ、自分の素直な願いや違和感をスルーしないことだとばななさんは言うが、わかっていても実践するのはむずかしい。世の中にはしがらみというものがあるし、好きなことだけして生きていくなんて無理だ。……でもじゃあどうして無理だと思うんだろう? 無理を…

2018/11/5

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「違うこと」をしないこと / 感想・レビュー

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starbro

吉本ばななは、新作中心に読んでいる作家です。スピリチュアルなエッセイ中心でした。プリミ恥部なんていうたけし軍団の芸人のような人が存在することを初めて知りました。「違うこと」をしないことが人生において大事です。⇒納得。

2018/11/11

美登利

アムリタを読んだのは31歳の時だったと思う。出版されて一年くらいたってたかな。すごい衝撃を受けたことを覚えている(単語本は大切に本棚にしまってる)その頃からばななさんはスピリチュアル系の作家という認識はあるので苦手な人はダメだろうな。対談が2章あるから読みたくない人は飛ばしても良いと思うけれど、他の章は分かる部分があるはず。若い人に向けてる文章もあるし、中年期の真っ只中の私にも響いたから。本当に好きなことを仕事にしても我慢出来ないことは沢山ある、いかにその嫌なところを少なくしていくか。とても難しい問題。

2019/01/24

🍇

ばななさんが今までの人生を振り返って感じ得た事が詰まった集大成。「自分を納得させようとする時って本来の自分を見失っていく違う事をしているとどんどんズレて苦しくなる無理してやり続けると、寝込んだり病気になったりするんだと思う」ばななさんがたどり着いた人との距離感やお金、時間に関する考えが纏めてありました。スピリチュアルな対談に多くのページが割かれていましたが、若い時の新井素子さんとの出会いのエピソードに興味を惹かれた。「人生はたぶん生まれた時の状態に意図的にだんだん戻って行く旅だと思う」なるほどと納得。

2018/12/13

みえ

若い頃、吉本ばななさんの本はみんな持ってた。しばらく読んでなかったけど、これはエッセイ。うーん、不思議な人って感じがした。

2018/12/31

よこたん

“未来に向かって、ボールを投げる。そういう気持ちで生きれば、流れにちょっとでも気づくことができるんじゃないか。” ばななさんのエッセイ、対談、Q&Aの詰め合わせ。古風な考えと突拍子もないような考えが混在し、やっぱり私は迷子になる。気が進まないことを、無理にやり遂げると歪んでいくから、自分が「違う」と思うことをしない。それができたら、どんなにいいかと思いはするけど、そうそうできることではないよ。ばななさんの他の本でも登場していたプリミ恥部さんとの対談は、完全に置いてけぼりにされる。宇宙マッサージって何ぞや!

2019/05/02

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