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料理番 旅立ちの季節 新・包丁人侍事件帖(4) (角川文庫)

料理番 旅立ちの季節 新・包丁人侍事件帖(4) (角川文庫)

料理番 旅立ちの季節 新・包丁人侍事件帖(4) (角川文庫)

作家
小早川涼
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-12-24
ISBN
9784041051955
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料理番 旅立ちの季節 新・包丁人侍事件帖(4) (角川文庫) / 感想・レビュー

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小梅さん。

帯であおるから、昆布ではもっととんでもないことになるのかと思って心配したー。 惣介も、周囲も、あいかわらずで安心する。 鈴菜の件はどうなるかとどきどき。 ああなって本当によかった。 惣介や隼人の誠実さが物事をいい方向に進めているのだろうな。 ずっとあのままでいてほしい。 最後なのは寂しいけど、いい旅立ち。 みんな、ずっと元気でいてね。

2020/02/18

ゆっくりさん

今月で2つ目のシリーズ本が終了してちょっとおセンチ気味です。久しぶりの惣介さんはやっぱり癒されます。言葉に発せず心の中の突っ込みも衰えを知らず笑みがこぼれます。なんであんなに面白いんだろう、あの突っ込みとぼやきが聞けなくなるとは寂しいなあ。料理は利休卵と黒豆茶、利尻昆布のだし汁、鶏肉のプディング、まぐろと葱のねぎま鍋、さらふわのお粥と、それぞれに思いがこもっています。大奥での事件、幕府がらみの大きい事件が起こり、身近の事件へ流れ最終話を迎えます。あとがきにスピンオフのような話があったので期待しちゃいます。

2020/02/17

りょう

シリーズ最終巻です。相変わらずな人、成長してる娘、息子、楽しく読みました。

2020/02/07

とことこ

少しずつ読み進めていたシリーズが完結してしまった。 さびしい。 でも、ほっこりと幸せな気持ちにもなった。 美味しいものが食べたいな。

2020/04/21

ウォーカージョン

これで終わりか。さびしい。

2020/02/24

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