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オトコのカラダはキモチいい (角川文庫)

オトコのカラダはキモチいい (角川文庫)

オトコのカラダはキモチいい (角川文庫)

作家
二村ヒトシ
岡田育
金田淳子
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-21
ISBN
9784041058756
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オトコのカラダはキモチいい (角川文庫) / 感想・レビュー

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真香

未成年の方ゴメンなさい。AV監督、ボーイズラブ研究家、腐女子文筆家の3人の勇者達による、男性のカラダについての徹底考察。トンデモ本かと思いきや、男性の肉体や官能について至極真面目に語られている。生々しさはあるものの、テンポの良いトークのおかげかエゲつなさは感じない。私は腐女子ではないしBL好きでもないけれど、触れたことのない語彙を知られたり、男性のカラダについてもいろいろ勉強になって、新鮮な気持ちで楽しく読めた。日本人は性に対してどことなく閉鎖的な感じだけど、もっと大らかになってもいいんじゃないかしら。

2021/06/12

鉄之助

単なるエロ対談集かと思ったら、なかなか学術書バリの蘊蓄満載。脚注がきめ細かくかゆいところに手が届いている。穴とオッパイの歴史が網羅され、勉強になった。帯で推薦文をかいている、ラッパー宇多丸(ライムスター)の「心の穴が次第にほぐされ、すっかり開発されてしまった。オレたちはまだ、本当の快楽を知らない」は大いに肯ける。

2018/09/02

BLを愛する腐女子達とAV監督の男性が男の性感帯について語る本。オタク文化の発展により男性側から見たSEXもペニスによる能動的なものだけでなく、前立腺や乳首で快感を受容する側に回っても良いのだと、社会が少しずつ変わりつつあるのかと思わせる内容でした。BL漫画も多く紹介されておりましたが、そちらよりAV監督二村さんが語るリアルな穴の話や開発される前立腺の快感等、男の体をよく知る方のお話は特に面白いものでした。終盤に出てくるゲイの堀川さんのお話も何故か共感する事が多く仲間意識が芽生えたり。色々と為になりました

2020/06/29

藤月はな(灯れ松明の火)

男性も女性も気持ちいいAVを撮る監督さんと腐女子でBL研究家の二人が男性の身体の快楽について、ねほりんはほりん。この本を読んでいて、映画『デッドプール』でヴァネッサとウェイドの国際女性デー・プレイや『君の名前で僕を呼んで』の原作で「男・女でもなく、どちらでもない存在として愛し、愛されたい」という一文に対し、「自分の求めていたセックス観はこれだったんだ!」とユウレカした気持ちが蘇りました(笑)アナニーの女王様、チクニー、やおい穴。いや~、本当に知らない事ばかりで奥が深いなぁ。

2019/05/19

まさきち

やおい穴に雄っぱい・雌っぱい、チクニーにアナニーなど、今まで触れたことのない言葉に出会えて語彙を増やしてくださった一冊。自らの体に対する探求心も喚起してくれたかもしれないと思いながら読了。それにしても二村氏、金田氏、岡田氏のテンポの良い会話は非常に楽しめました。

2018/09/06

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