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RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (角川文庫)

RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (角川文庫)

RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (角川文庫)

作家
荻原規子
酒井駒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-24
ISBN
9784041060698
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あらすじ

正月明け、学生寮に戻った宗田真響はルームメイトの鈴原泉水子の変化に気がつく。「相楽と休み中に何かあったのだ」祝福すべきなのに、なぜか喜べない真響。泉水子の相手が深行と確定されれば、泉水子を中心とする「チーム姫神」の中で、忍者の家系宗田家と陰陽師の家系高柳家とのバランスが変わってくる。そんなある日、横浜のスケートリンクで合宿が行われることになるが、これは宗田家がスポンサードとなりチーム姫神、及び真響が隠れ蓑に婿候補と報告した深行を見定めるために仕組まれたものだった。大殿である祖父が本気で彼女の婿取りに乗り出したと聞いて、うんざりする真響。そして始まった教室に現れたインストラクターは、アメリカ留学中の真響の従兄弟、克巳だった。彼は真響に結婚を申し込むが、彼女に対する執着が悪霊を呼び寄せてしまう。ファン待望、RDG新刊ついに文庫で登場!他に「影絵芝居」「九月の転校生」「相楽君は忙しい」も同時収録

RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (角川文庫) / 感想・レビュー

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enana

2014年に完結したシリーズの番外編。短編3作と中編1作。

2019/02/11

るぴん

母本。単行本既読。やはり真響視点の表題作が好き。多少打算的だとしても、真響のように自分の能力・役割を理解しつつ、空気を読めて気遣いのできる女の子は好きだ。初恋を未だ知らない彼女が、あの人と今後どうなるのかも気になるし、泉水子と深行のもっと甘々なシーンも読みたいし、やっぱり続編読みたいなぁ。阿部智里さんの解説は本当に読者の声を代弁していて、思わず頷いてしまった(笑)。

2019/03/11

Junichi Yamaguchi

『RDG』… とても嬉しいスピンオフ。 牛歩な恋も歩み続けていることに笑みがこぼれる。 また、このシリーズに出逢えることを願って。。

2019/02/15

活字スキー

解説で阿部智里さんも仰っておられるように、良くも悪くも「そこで終わるんかーい!」となっていたRDGの嬉しい楽しい番外編。泉水子視点の本編では描かれなかった深行視点による短編みっつと、本編その後を真響視点で描く中編。ぶっちゃけ、詳細については忘れてる部分も少なくなかったのだけれど、読み始めるとチーム姫神の一人ひとりのキャラクターが生き生きと浮かび上がってニヤニヤしながら楽しめた。酒井駒子さんの表紙絵ももちろん素晴らしく眼福。

2019/01/31

不自他

 以前、単行本で読んだので2度目の読了。まず、文庫版の薄さが読みやすくて嬉しい。 初読時は真響さんの中編が印象的だったけど、意外と深行君の視点が1番面白いかも。環境への適応に長けた彼が、その都度周りを見渡してあれこれ推察する独白は興味深く、優れた語り部だと強く思った。あと、『本音を言うなら、ずっと手を握っていられるだけでもスケートは偉大だと思っている』(225p)という珍しいデレが可愛かった(笑)。

2019/02/04

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