KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫)

そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫)

そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫)

作家
柴門ふみ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-01-25
ISBN
9784041061589
amazonで購入する Kindle版を購入する

そうだ、やっぱり愛なんだ 50歳からの幸福論 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

★グラスハート★

2.0 特別面白い訳でもないが、エッセイらしいエッセイだった。 漫画は読んだことないけど、この方の文章は好きで、エッセイを読み続けている。

2019/02/26

ロマンチッカーnao

50代なので、どうやって幸福を求めていけばいいのか、参考になるかと思って読んだ本。う〜ん、面白かったけど、柴門ふみさんのエッセイ集でしたね。同窓会で、男は、昔憧れていた女性には、どうかわっていても、その憧れを持ちつづけている。女性は、容姿が変わっていると、禿げてるわ〜とかで一瞬で覚めるものらしい。なるほど。

2022/02/25

mafuu

「50歳からの~」の部分に惹かれ読みやすそうなので手に取ってみた本。柴門さんの本は初めて読んだ。この本の前に西さんの『くもをさがす』を読んだが、偶然にも柴門さんも乳がんに罹られていた。本当に罹る率の高いものなんだと再認識した。今の私の年齢的にそうなんだよな~と思えることも多く苦笑することも。嫌な感情を脳で言葉に置き換える前に行動、にはなるほど!最後に「でも、幸せだからいいのである。」と締められているのがなんともいい~こんな風に今の自分、周りの人達にも愛を持って生きていきたい。

2024/02/12

雨巫女。@新潮部

《私-図書館》いいなあ。素敵な旦那様と可愛い子供さんがいて、羨ましいなあ。みんな苦労や悩みは、みんなあり。一生懸命生きているんだなあ。

2019/01/18

sachidoremi

なんだか、50才になる前に読むのも、ババくさいかなぁ、と思いながらも、あー、あるある、っていうところがチラホラ。 美人に産まれても、そうでなくても、頭が良くても、悪くても、お金持ちの家庭に生まれ育っても、そうでなくて普通の家庭でも、キャリア・ウーマンでも、仕事はちょぼちょぼの普通人でも、事業に成功してお金持ちになっても、普通のサラリーマンでも、60歳になれば、なんだかんだ言ってもプラマイゼロ。何となくわかる気がする。 楽しいこと考えて、楽しく生きたほうが、良さそうだ。

2018/03/06

感想・レビューをもっと見る