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梟の月

梟の月

梟の月

作家
小松エメル
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-04-27
ISBN
9784041061732
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あらすじ

過去も記憶も喪い、妖怪の世で目が覚めた私は、かわいらしい妖怪達に囲まれ文字を教える「先生」として生活していた。いつも傍らにいるのは、私を知っているらしいアオバズク。私はいったいなぜこの世界にきたのか。

梟の月 / 感想・レビュー

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ぽろん

なんとも幻想的で不思議な物語だった。同じ情景が何度もリフレインする。リフレインする毎におぼろげながら、主人公の背景が読めてくる。梟の正体が透けてくる。ラストは、ハッピーエンドなのか?それとも、まだ、醒めやらぬ夢の途中か?捉えどころのない物語でした。

2018/05/23

信兵衛

人間とは感覚の異なる妖怪たちがわんさと主人公の周りに出没して、とにかく賑わしい。そんな妖怪たちとの関わり、やり取りにはくすぐったいような可笑しさがあります。

2018/05/31

Hisasi Hasida

アニメ化したら、結構オモシロそうやなぁ~ッ !! って、思ったお話 。。。

2018/09/30

まみ〜

人間なのに妖怪の住む世界に迷い込んでしまった「先生」は、妖怪たちに人間の世界のことを教えながら人間の世界へ戻る方策を考えている💡だが記憶は曖昧で、両親や祖母の顔さえはっきりと覚えていなかった…😖そして時々頭に浮かぶのは、「大切な人」の声…💨人間の世界に戻れるのか…❓ う〜ん、不思議な世界でした😖他シリーズに出た妖怪がいたり、名前を聞いたりできたのは良かったけど、ちょっと難解な描写もあり、ついて行けないところもありました😅💦

2018/11/16

寧々子

文句を言いながらも世話を焼いてくれる妖怪達と男のやり取りを楽しみましたが、それ以外は物悲しさが終始漂っていました。 妖怪の世に留まりながらも焦る様子もなく、戻らない記憶を取り戻そうと躍起になるのでもなく、自分に懐き鳴く声が人の言葉のように届く梟を心の拠り所にする男の身に何が起きたのか、それが知りたくて読み進めました。 時間軸が行きつ戻りつするし重複する箇所があったりして、困惑しちゃう場面もありましたが、ふいによみがえる途切れ途切れの記憶が少しずつ形を成してわかり始めると、物悲しさが一層増しました。

2018/06/18

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