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表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫)

表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫)

表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫)

作家
上田秀人
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-24
ISBN
9784041064375
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表御番医師診療禄11 埋伏 (角川文庫) / 感想・レビュー

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とし

表御番医師診療禄「埋伏」11巻。表御番医師矢切良衛さん、お伝の方だけで無く、将軍綱吉の食事に迄不信を抱き結果、綱吉を診察することになった良衛さん、またまた敵を増やしましたね、本来の医師としてのつとめ果たしているだけなのに。大きな味方真野さんがどう対応するのかも楽しみです。

2021/02/20

はかり

またまた一気読み。お伝の方から今度は将軍にターゲットが移る。綱吉は若いころから命を狙われており、食事が操作されていた。塩辛い味付けで病気を誘う。しかし、作者は医者なのでこんなことを思いつくのかも知れないが、読者は結末をどうつけるのかにどうしても関心が向かってしまう。

2019/05/10

蕭白

図書館で借りて、その帰路に読み始めると、一気に読んでしまいました。結末をどうされるのか、興味深いです。

2018/09/24

アボガドみよ

上様(綱吉公)の心の臓の調子がイマイチ?塩辛いお食事が原因?矢切良衛さん、外科医なのに、もう総合医療もお得意か?ここで、ツボにはまり、ぐーーーんと面白くなりました!

2020/10/01

黒豆

会話を読んでいると、役職の上下関係、役割分担など頭にはいってないと会話出来ない大変さ再認識、今回は食事の味付け塩味まで!

2018/03/04

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