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メイズ・ランナー3:最期の迷宮 (角川文庫)

メイズ・ランナー3:最期の迷宮 (角川文庫)

メイズ・ランナー3:最期の迷宮 (角川文庫)

作家
ジェイムズ・ダシュナー
田内志文
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-05-25
ISBN
9784041064405
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メイズ・ランナー3:最期の迷宮 (角川文庫) / 感想・レビュー

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2年前に前作を読んで、久々の続編!本屋さんで見つけて迷わず手にとってました。でも、なかなかこれまでの話が思い出せず…。3人の女性とトーマスはそれぞれどんな関係だったっけ?と思いながら読み進め、結局テレサとブレンダは思い出すも、エリサって誰だ?という状況で読了(笑)外国人の名前は覚えにくい上に2年も空いてたら分からなくもなるよ。それにニュート!3冊一気に読んでたら、彼に起きた出来事にもっとショックを受けたんだろうと思う。時間が経ちすぎてた(^_^;)

2018/06/23

Ryuya Matsumoto

こういう小説を読むと、もし自分だったらと考える。そしてたいがい自分の判断は間違っている。僕は主人公の器ではないようです。

2018/07/09

あかつや

最終巻。フレアウイルスとWICKEDの謎がついに明らかになるってことだけど、結局最後の最後までとっちらかってたなあ。場当たり的に困難が降りかかり、それをなんとなく回避したり乗り越えたりしながら、海外ドラマのノリでびっくり顔の演者の表情のアップで次回へ続く、みたいなのがずっと続いただけという。でもつまんねえつまんねえ言いながらもとにかく最後まで読んだ達成感がある。物語としての満足なんてのは皆無だけど、マラソン大会の日を嫌々ながらとりあえず乗り切ってやったぜ的な。もうこれ読まなくてもいいんだなっていう解放感。

2021/04/26

てっちゃん

前作から時間が空き過ぎてしまった。思い出すのが大変。続けて読みたかった。

2018/07/17

墨桃

映画はこのとっちらかった原作を本当によくまとめていたのだなと感心。

2018/11/10

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