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檸檬,城のある町にて (角川文庫 緑 66-1)

檸檬,城のある町にて (角川文庫 緑 66-1)

檸檬,城のある町にて (角川文庫 緑 66-1)

作家
梶井基次郎
出版社
KADOKAWA
発売日
1989-01-01
ISBN
9784041066010
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檸檬,城のある町にて (角川文庫 緑 66-1) / 感想・レビュー

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うずまきねこ

『檸檬』は昔読んだことがあったからまだ分かるが、他のはなかなか難しい。評判を受け始めたらしい『のんきな患者』に至っては本当に時間がかかった。『桜の樹の下には』『ある崖上の感情』は印象深い。

2011/12/16

realized

半年かけてようやく読了。梶井基次郎は割と俺の肌に合わない作家であることに気づいた。しかし、しかし「檸檬」と「桜の樹の下には」には圧倒的な感銘を受けた。檸檬を爆弾に見立てて丸善を爆発させるという奇抜な発想、爆弾の代わりを檸檬にすることで漂う爽やかさ、そういったものが凄く気に入った。

2010/09/20

あや

読みやすいんだけど内容が難しいのかあまり凄さとかは感じられなかった。また日を改めて読んでみようと思う。『 櫻の木の下には』は好きだった。

2016/02/28

kenyoi

高校生の頃だったか「檸檬」を読んだのは、たいへん印象深い作品であったので、また読みたくなり、買った。やはり面白い作品だ。 あと、「のんきな患者」の読後感が気に入った。

2013/02/14

kamiya

檸檬とある岸上の感情が良かった。

2019/11/02

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