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火の鳥3 ヤマト・異形編 (角川文庫)

火の鳥3 ヤマト・異形編 (角川文庫)

火の鳥3 ヤマト・異形編 (角川文庫)

作家
手塚治虫
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-07-24
ISBN
9784041066324
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火の鳥3 ヤマト・異形編 (角川文庫) / 感想・レビュー

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活字スキー

シリーズ3巻は従来から構成が変更されたとのことでヤマトタケルのクマソ討伐を下敷きにしたヤマト編、人魚の肉を食べて八百年生きたと伝えられる八百比丘尼の変奏となる異形編を収録。自分はどちらも未読だった。それぞれ、話としてはやや小振りながら元ネタの調理の仕方、惜しげもなく挿入されるギャグ、容赦なく残酷な運命、救い難い人の業……と、読み応えは十分過ぎるほど。どちらも非常に重く哀しい物語で、カジカと左近介のヒロインっぷりがとにかく素晴らしかった。

2018/10/24

おにぎり

火の鳥が初めて人間に生き血を与える。毎晩笛を吹いたお礼と言って。その血は亡くなった国王の殉死者に与えられたが、悲しい結果に終わる。巨大古墳の存在意義は何なのか、生前の権力を誇示するのもなのか。その陰で多くの労働者の尊い命が犠牲になっていることに考えさせられる。

2020/10/12

YONDA

異形編は読んだ記憶がない。1981年に書かれているので私が10才の頃。マンガをむさぼり読んでいた時代だが全く記憶がない。だからなのか、とても新鮮な感覚で読めた。

2018/08/21

ヤマト編と異形編。ヤマト編では「つまり……歴史とはあらゆる角度からあらゆる人間の側から調べなければほんとのことはわからないものなのである」と言われている。いまだに歴史が問題となっている某国との関係性においてもお互いがこの視点を持つことが出来なければ解決には至らないし、なによりこの視点を持つことが出来ない、というのは人間としての成長が出来ていないということにもなるのではなかろうか。異形編では八百比丘尼の話なんだけど、この作品が描かれた時代に既に男装女子とループものが描かれていたことに手塚治虫氏の先見の明が…

2020/08/31

くろまによん

やっぱりうまいよね。面白い。異形編が特に好き。

2018/07/28

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