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火の鳥9 宇宙・生命編 (角川文庫)

火の鳥9 宇宙・生命編 (角川文庫)

火の鳥9 宇宙・生命編 (角川文庫)

作家
手塚治虫
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-10-24
ISBN
9784041066386
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火の鳥9 宇宙・生命編 (角川文庫) / 感想・レビュー

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活字スキー

火の鳥そのものは一切登場することなくひたすら生々しい血みどろの歴史が描かれた乱世編から再び時を越え、シリーズ9巻は舞台を西暦二千数百年に移した宇宙・生命編を収録。単純なボリュームではぐっとコンパクトだが、生々しい歴史とはまた異なる、容赦の無い残酷なイマジネーションが炸裂する読み応えのある二編だった。ここのところ影が薄かった猿田の非モテの呪いも相変わらず。生命を繋ぐのは愛、愛ゆえに人は苦しみ、愛ゆえに苦しむのが人だとでも言うのか。

2019/04/29

宇宙編では罪と罰、そして罪を赦すことのできる大きな愛と嫉妬が描かれていたように思う。自分が不遇なのは誰々のせいだ、と思うことはあるけれど実はそんなの関係なかったりするもので、結局その誰かがいなくても不遇なので自分が変わるしかないことがほとんどだったり。生命編ではわかりやすく生命を弄ぶなということがテーマに置かれているように思う。クローン人間が殺される様をエンタメとして流すテレビ局と、クローン人間なら殺しても良いとそれを受け入れる大衆のどちらかが狂ってるということもなくどちらも狂ってる。

2021/04/15

もくもく

【宇宙編】 まさに究極の終身刑が、ジワジワと怖いお話でした。 個別の脱出カプセルに分かれた宇宙飛行士達の、ほとんど動きも無い、会話と表情の変化だけでストーリーが進むってのは、マンガ的にはかなりの挑戦だと、改めて感じたのであります。

2019/01/01

にぃと

宇宙編。表紙だけ見て戦闘シーンがあるかと思ってたけどそんなことはなかった。牧村は久しぶり?なのか?同じ人なのだろうか。なんとなくコマ割りとか演出面で挑戦している感じが面白い。 生命編。クローンは人間なのか?彼は本物の青居プロデューサーなのか?本物であろうとクローンであろうと人間には違いない。ストーリーの気持ち悪さと比べてメッセージ性と言いたいことはわかりやすくて好き。 トリビュートは五十嵐大介。この人の作風けっこう好きだったり。

2019/09/07

くろまによん

宇宙編に出てくる人間の成れの果てみたいな植物的動物、よくあんなの思いつくよなぁ。

2018/10/25

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