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涼宮ハルヒの消失 (角川文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川文庫)

作家
谷川流
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-23
ISBN
9784041067703
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涼宮ハルヒの消失 (角川文庫) / 感想・レビュー

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mitei

映画にもなった有名な巻。個人的にはここが涼宮ハルヒシリーズの重要なターニングポイントだと思う。みなさんキョンに何らかの好意を持ってるような気がするがどうなんだろうか?

2019/08/06

hnzwd

筒井先生に『とりあえず消失までは読め!』と言われて、完走。すごいわ。やりきった感ある作品。

2019/03/04

おうつき

筒井康隆御大が最高傑作と評していた今作。期待値高めで読み始めたがそれをさらに上回る完成度。これまでのシリーズの要素を詰め合わせたSF.青春小説の傑作だった。過去の作品の舞台裏が明かされるのはどことなくバックトゥザフューチャーシリーズっぽい。

2019/05/26

kubottar

映画化もした人気エピソード「消失」です。アニメで観た内容はすっかり忘れていたので、とても新鮮な気持ちで読むことができました。いなくなって初めてわかる寂しさかな。

2020/09/05

緋莢

シリーズ4冊目。クリスマス・イブを間近に控えたある日。いつものように学校に来たキョンだったが、後ろの席に座ったのは、ハルヒではなく、朝倉涼子だった。さらに、クラスの誰もがハルヒを知らず、古泉が所属するはずの九組はクラスごと存在せず、朝比奈も長門も学校にはいるものの、ハルヒの記憶はなく…帯に<映画化もされたシリーズ屈指の人気作>とありますが、正直、初読時はそんなに印象残りませんでした(続く

2021/06/02

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