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行きたくない (角川文庫)

行きたくない (角川文庫)

行きたくない (角川文庫)

作家
加藤シゲアキ
阿川せんり
渡辺優
小嶋陽太郎
奥田 亜希子
住野よる
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-06-14
ISBN
9784041067888
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「行きたくない (角川文庫)」のおすすめレビュー

「行きたくない」気持ちを優しく包むアンソロジー 加藤シゲアキや住野よるなど、旬の作家が集合!

『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる/KADOKAWA)

 休日明けの朝、学校や仕事に行きたくないと思う人は多いだろう。会いたくない人がいる場合もあれば、特に理由はなく、なんとなく行きたくないと思うこともある。そんな憂鬱な気持ちを抱いたあとにどのような行動を取るか。行きたくないけど頑張って行く、行きたくないから行かないなど、状況によって選択は違うはずだ。

 そんな「行きたくない」気持ちがテーマの作品が登場した。『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる/KADOKAWA)は、話題の作家6人の書き下ろし小説をまとめたアンソロジーだ。誰もが抱いたことのある不可思議な感情に焦点を当てたとき、そこにはさまざまなストーリーがあった。

 最初の作品「ポケット」は、アイドルグループNEWSのメンバー・加藤シゲアキの作品。幼なじみの女の子に彼氏と別れるところを見ていてほしいと頼まれる男子高校生が主人公だ。彼には行きたいところがない。部活やバイトに特別な意味があるわけでもなく、恋…

2019/8/18

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行きたくない (角川文庫) / 感想・レビュー

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ソルティ

こういう、1つのテーマに沿って複数の作家さんが書き下ろすという本、企画もメンツも内容も、おもしろい!どれもとても読みやすい。色んな「行きたくない」があって、共感できるのも、考え深いのもあって良い!そんなマイナスな感情でこんなに素敵な話がたくさん書けるものなんですね。「だって、その言い方は、あなたが望む私になってほしいってことだから。それを受け入れてしまえば、私とあなたの関係は対等でなくなってしまうから。友達ではなくなってしまうから。あなたと友達でいたい私は、そのあなたの望みを叶えてあげることは出来ない。」

2020/05/02

❁かな❁

若手の作家さん達の全編書き下ろしアンソロジー。阿川さん、小嶋さんは初読み。他の方々は前からお気に入り♫好みなのは小嶋さんの「シャイセ」渡辺優さん「ピンポンツリースポンジ」奥田亜希子さん「終末のアクアリウム」。小嶋さんの「シャイセ」は読むとタイトルの意味がわかり面白くて良かった!渡辺さんの「ピンポンツリー〜」は『自由なサメ〜』の雰囲気を少し感じられほっこりして可愛い♡奥田さん「終末のアクアリウム」は女性ならではの苦しさを丁寧に描かれていて印象的。住野さんの「コンピレーション」不思議な設定で面白かった♪

2019/09/02

寂しがり屋の狼さん

長らく積読本になってました(笑)『住野よる』さん目当てで買いましたが「行きたくない」は「生きたくない」であったり、どの作品も独特の世界観で良かったです。『シャイセ』は衝撃的でした。他人の優しさとか幸せとか…それぞれの価値観があるのですね(*^.^*)

2019/07/21

kou

「行きたくない」って思う理由は、人の数だけあるんだろうなぁ!と、当たり前の事だと思うがボンヤリ考えてしまった。どの短編も続きが気になってしまったが、住野よるの作品がダントツで印象に残った。同じ設定で他の作品も、是非読んでみたい。

2019/11/06

うどん

行きたくないというテーマで色々なお話が読めました。特に「シャイセ」が良かったです。

2019/08/25

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