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不惑のスクラム (角川文庫)

不惑のスクラム (角川文庫)

不惑のスクラム (角川文庫)

作家
安藤祐介
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-08-24
ISBN
9784041070123
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不惑のスクラム (角川文庫) / 感想・レビュー

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thee birdmen

ラグビーワールドカップが面白い。なんで今まで見なかったんだろうって不思議に思うくらい面白い。そんな中で読む不惑のラグビーが面白くないわけがないってなもんです。全くの素人だけど、やってみたいなと思えるくらいラグビーの魅力が詰まってました。色々抱えてるおじさんたちに掛け値なしの友情を感じる場所があるって素敵過ぎる。『後退しながら前に進もうとする。まるで人生みたいじゃないか』というウタさんの言葉が大好きです。

2019/10/28

シキモリ

40代に手の届く私が、主人公が10代や20代の作品に食指が伸び難いのは、彼らは躓いてもまだ【やり直せる】年齢だと感じるからだろうか。本作の登場人物は所謂【やり直せない】年齢の大人たち。消せない罪を背負い、死に場所を探す主人公・丸川は【不惑ラグビー】に出会い、改めて人生に向き合い始める。非常にテンポが良く、本編313頁には思えない密度だが、展開が早過ぎるゆえの物足りなさも。流石にこの頁数で主人公の再生とチームの群像劇、双方の回収は難しい。結果、ご都合主義の印象が強く残り、テーマを消化し切れていないのが残念。

2018/09/12

てんつく

楽しいだけのラグビーじゃない。様々な道を歩んできた人が集う不惑ラグビーだからこその物語というべきか。ラグビーを知らない人にこそ読んで欲しい一冊。

2019/03/24

猫ぴょん

ショーケンの追悼でドラマの1話目のみ放送していたのを観て面白かったので手に取った本作。 泣いた~。過去は過去と割り切れる人とそうでない人。 その立場にならないとわかんないよねぇ。自分はどうだろう?ラグビーチームを通して語られる様々な人間模様。 キレイごとだけじゃなくて考えさせられるイイ本だったな~。

2019/04/24

のぼる

「本のエンドロール」がとても面白く、続けざまに安藤さん2冊目。過去に犯した罪への呪縛から死に場所を求めて彷徨っていた丸川。ひょんなことから原則40歳以上の「不惑ラグビー」の面々に勧誘され、命を繋ぐことになる。かつてラガーマンだった丸川は、居場所を見つけ、生きていてもよいのかと感じ始めるが•••。犯した罪を無かったことには出来ず、かと言って、では丸川はどう生きて行けばよいのか、笑うことも許されないのか、正解等無い問題にしんどさも感じたが、個性豊かなラガーマンたちのパワーに引っ張られ一気読み。

2018/09/05

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