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好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる (角川スニーカー文庫)

好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる (角川スニーカー文庫)

好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる (角川スニーカー文庫)

作家
玩具堂
イセ川 ヤスタカ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-06-01
ISBN
9784041070789
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好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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スズ

アニメやラノベが好きな無個性な高校生の天太と、無口で無表情な独特な感性の持ち主の少女の帆影が、オタク趣味が大嫌いな天太の妹・映にラノベについて解説していく物語。ラノベを偏見剥き出しで批判する映に対し、中々ぶっ飛んだ理論で凝り固まった意見を論破する帆影の淡々としながらもキラキラと瞳を輝かせる語り口がどこか可愛らしく、中盤の天太と帆影の馴れ初めも甘さ強めで良かった。言葉足らずで周囲に誤解を与えてしまう事の多い帆影ですが、天太をどう思っているかと訊かれた時の饒舌なのろけと紅潮した頬が答えを物語っていて満足です。

2019/05/27

まりも

無口で無表情、だけど平然とトンデモ理論をぶち込んでくる文学少女とオタク男子と暴言多めの妹による三角関係ラブコメここに開幕。玩具堂さんの最新作は色々と理屈をこねくり回し、独自の理論でラノベを語ったり、時々ラブコメしたりする物語。開始時点でヒロインと恋人同士ってのも変わってるけど、ヒロインが恋愛感情を見せずぶっ飛び理論を淡々と話すだけってのも中々個性的で面白い。そしてそんなヒロインが最後の最後に特大の萌え爆弾を落としてくれるからたまらない。表面じゃ分からない女の子が見せるデレの破壊力。それを教えてくれる作品。

2018/06/03

ヒロロシ33

電子版で読みました。 彼女とラブと言うより、妹の相談事をお兄ちゃんと彼女が解決していくって感じかなぁ。

2021/06/02

よっち

妹・映のラノベを理解したいという相談を受けて、文芸部に所属する兄の荒巻天太がちょっと変わった彼女・帆影歩たちと一緒にラノベを考えてゆくラブコメディ。なんだか二人の恋人らしくない雰囲気に本当に付き合っているのか疑問に思うブラコン気味の映と、ラノベの話をしているはずなのになぜか斜め上の生物学的小ネタをぶっこんでくる不思議少女・歩。噛み合っていなくても自分なりに頑張ろうとする歩はどこか可愛くて、そんな真意が見えてこなかった彼女がエピローグで淡々と語った天太への想いにはついニヤニヤしてしまいました。続巻に期待。

2018/05/31

むっきゅー

オタク嫌いな妹が、ラノベあるあるにツッコミを入れると、主人公の彼女が人類学的な、文明論的な、もしくは進化論的な壮大な理論を持ち出して、ラノベの正しさを説明していくツッコミどころ満載の不思議なラブコメ。彼女の帆影よりも妹の映の方が出番多くね。しかも二人の仲をメッチャ邪魔するし。ツンデレブラコン小姑。帆影は表情の変化が乏しく、AIの方がまだ愛嬌ありそうなキャラだが、最後に見せたデレの破壊力が半端ない。あと、部室で手を握るだけのシーンが、ものすごく背徳的に感じる不思議。次巻発売されるといいな。

2018/06/14

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