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宮廷神官物語 六 (角川文庫)

宮廷神官物語 六 (角川文庫)

宮廷神官物語 六 (角川文庫)

作家
榎田ユウリ
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-04-24
ISBN
9784041074152
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宮廷神官物語 六 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ミュポトワ@猫mode

宮廷神官物語、6巻読了しました。ここからは再読ではなく初読です。…って、なんだよ、この最後!黒幕、こいつかよ!?って感じのラストで、マジでかぁと思いつつ、続きが気になる終わり方でした。この巻は王子の旅のお話で、細かいギャグ要素にプククと噴出しながら、シリアスに読み続けてたんですけど、最後が衝撃的過ぎて、それまで考えていた感想がすべて消し飛びましたw 最後がすごすぎてね、思わず今までの巻の最後にある伏線を確認してしまいましたw 超続きが気になる展開なので、続けて7巻も読みたいと思います♪

2020/07/24

りゅう☆

藍晶王子が世継の証の代わりの徴を得るため水神官のいる白霧島へ。天青、鶏冠、曹鉄、赤烏そしてハクと旅立つ。櫻嵐は今回お留守番で残念!旅では腹グロ大臣の手下らが藍晶王子の命を狙う狙う。そもそもこんな危険な旅に出ることになったのも腹グロのせいだし。人だけでなく、牙犬にも襲われ大変。そんな危機を乗り越え精霊スイコとの出会いを果たし、水神官の元へ。藍晶王子って本当にスバラシイお方。驕らず、常に民のことを思い、優しく聡明で女装が似合う?いよいよ王太子と認められようとした時、まさか世継たる徴が二つ?本当の第一王子って…

2021/07/11

ぽんすけ

苑遊様めっちゃいい男!作中イケメンだらけですが私一押しは彼!3巻目でただ優しい男じゃない実はかなり黒いはずと予感してました。この巻の最後最高でしたね。ゾクゾクしたwヤンデレ気味なところも見えてナイス。いや~しかし彼は普段何事にも執着しないだの麗虎国がどうなろうと関係ないだの匂わせてますけど、鶏冠への執着と独占欲半端ないから!衣装はもちろん自分好みのチョイスで着飾らせたり、鶏冠の少年時代を知ってるのは自分だけと何気に自慢したりと曹鉄や天青へのマウントに忙しいし。曹鉄が王子と発覚した次巻以降どうなるのか楽しみ

2021/03/23

kei302

刀ではなく、剣だった。「承影剣」ね。藍晶 ピンチ。獰猛な牙犬より、もっと危険な者は身近にいたのだ。 そして、ラストにも…。精霊さん登場、剣が光を放つなど、ファンタージ色が濃かった。そして、BL臭もうっすらと(気のせい気のせい)。 〈ミマタのグガンガ〉青天に笑わせてもらった。新種のガガンボかと思ったよ。

2021/06/20

hirune

王太子礼を行うため絶海の孤島にいる海大神官へ立太子の徴を受け取りにいく藍晶王子一行。今回も絶体絶命の危機に陥った藍晶王子だったが、なんとか徴を持ち帰る。しかし本当の危機はここから!?景羅大臣や蝶衣麗人のように分かりやすい敵ではなく、誰も思いもよらない見えざる本当の強敵たちが遂に表に現れた。。これからどうなっちゃうのか⁇混乱必死ですね😅

2022/10/09

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