涼宮ハルヒの分裂 (角川文庫)
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涼宮ハルヒの分裂 (角川文庫) / 感想・レビュー
mitei
分裂は作者もどこか別世界に分裂したのではというくらい長く続刊が待たれた事で話題だったけど、佐々木のサバサバした感じのキャラがまた好感を持った。しかしそこでもキョンはスッとぼけてるけど、仲良しだよなぁと思った。
2019/08/09
ジロリン
タイトルから、何らかの事件で<もうひとりのハルヒ>が現れるのかと思ったら…まさかこっちが分裂するとは思わなかった。両者の<差異>を確認するのに、読書スピードが通常の1/4にw なかなか楽しめる仕掛けだった。しかし次の 「驚愕」へヒキ、のエンディングなのに、スニーカー文庫版では次巻が刊行されるまで4年のブランクがあったらしい。リアタイの読者の渇望感は凄まじいモノだったのだろうなぁ。
2019/05/25
ツバサ
面白くなってきたと思ったら、次か。SOS団を舐めるなよって感じが最高に好きです。佐々木は周りが持ち上げるほど良い子ではないと思うが、果たして。
2019/06/15
ほたる
再刊版で再読。これを読み終わったあと続きをどれほど待ち望んでいたことか。なかなか出ずに結局読まないまま今に至る。二年生編スタートで分裂する世界線。ようやく驚愕へと触れることができる。初読が楽しみだ。 「その団長命令を拒否する団員は、どこにもいなかった。」
2020/08/10
あ
ついに新学期が訪れる。それからどうするのかは作者にも迷いがあるのだろうか、ちょっとイメージしづらい場面が多いかな?と思っていたら分裂し始めて。しかし、真髄は次の驚愕にて。苦肉の策を打開するには時間がかかったのだろうかと。
2019/05/27
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